わくわくしながら、物語世界に入って行ける! 続きが読みたいです!!

UDさんの会話マジックで、話がテンポよく進んでいきます。
どんな冒険をしていくんだろうかと想像が膨らむのです。
「イメージがすごく大切」で、疾風の騎士団長になって魔物に向かうシーンがよかったです。
あのころの子どものイメージって、無限大だと思う。

そして、お話を次々に書けるUDさん、尊敬です!
角川つばさ文庫な感じのお話でした。