概要
ぼくは女装しているしナンパ待ちしているけれど言わせてほしい
女装してナンパ待ちをしていたところ、十数年来の腐れ幼馴染と出会った。女装していたというのになぜか一発でぼくであると見抜いた彼は、するりするりと人込みを避け、ついにぼくの目の前へと迫った。
瞬く間の壁ドン、それから始まった尋問。
己の矜持にかけて、女装ナンパ待ちをどうにかして倫理的な行為にすり替えようと、ぼくは口を開いた。
瞬く間の壁ドン、それから始まった尋問。
己の矜持にかけて、女装ナンパ待ちをどうにかして倫理的な行為にすり替えようと、ぼくは口を開いた。
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