そっと読み手に置いてくるような読了感を感じさせてくれました。お題の気軽さとは裏腹に終わりの光が見えない暗闇で彷徨っているような迫力に襲われます・・・!
現在、以下の作品でコンテスト参加中です! 【元パーティメンバーに贈る花言葉】 https://kakuyomu.jp/works/16818023212916…
この小品の素晴らしいところは人間の執着の傍観者になれるところだ。俯瞰的なら誰しも滑稽な行動に気付く。だがこのカクヨムへの投稿と☆の数等に右往左往する私達。その承認欲求への飽くなき行動はこ…続きを読む
偏執性が垣間見えました。何気ない事の繰り返しが、そこにある狂気と結びつく瞬間をとらえた作品。依存の過程というものを、驚くほど明確に描写しているのが特徴。傑作。
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