そっと読み手に置いてくるような読了感を感じさせてくれました。お題の気軽さとは裏腹に終わりの光が見えない暗闇で彷徨っているような迫力に襲われます・・・!
コンテスト向けに執筆する場合は、ファンタジー以外を執筆することもありますが、だいたいファンタジーになっていることが多いです! 遅筆なのでまずは計画的に投稿で…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(160文字)
偏執性が垣間見えました。何気ない事の繰り返しが、そこにある狂気と結びつく瞬間をとらえた作品。依存の過程というものを、驚くほど明確に描写しているのが特徴。傑作。
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