このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(266文字)
綺麗に物語におとしこんでいる作品でした!短編らしい起承転結で描かれており、最後もタイトルらしい着地を披露されていました!魔法というものをあくまでスパイスとして利用し、主軸を彼女の心情に据えているため、短い物語の中での揺れ動きが読み手にしっかりと伝わってきました!