概要
あの子がわたしにくれたモノ
お祖父ちゃんの営む古書店。私はそこでお手伝いをしてる。
その日、古びた引き戸を開けて入って来たのは、同じクラスの男の子だった。
お祖父ちゃんとは話が合うみたいだけど、私にとっては意味不明な言動の多い彼がくれたもの。
KAC2023用連作短編【きららむし】
その日、古びた引き戸を開けて入って来たのは、同じクラスの男の子だった。
お祖父ちゃんとは話が合うみたいだけど、私にとっては意味不明な言動の多い彼がくれたもの。
KAC2023用連作短編【きららむし】
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