懐かしさと、寂しさと

親しみやすい文体で語られるエッセイです。
本屋という業態がかつての姿のままでは生きづらくなってしまった現代ですが、本作で語られる思い出の本屋さんは、不思議な味わいがありました。
まだ読んでいない、という方は、是非お楽しみ下さい。

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