概要
身の丈に合わない願いをした青年の末路
毎日毎日、同じことの繰り返し。人生になんて、楽しいことなんてあるものか。どうせ僕は負け組なんですよ!
そんなことを思いながら青年が家路についていると、ゴミ捨て場にあるものが捨ててあるのが目についた。
それは、寓話のアラジンと魔法のランプに出てきそうなランプだった。
青年はなんとはなしにランプを拾い、部屋に戻ってみたところで冗談のつもりでランプをこすってみると、はたしてランプからランプの魔人が現れたのだ。
魔人は青年に一つだけ願いを叶えてくれるという。青年が魔人に願った願いとは…………。
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