ひとまず7話まで読ませていただき、言うに言われぬなるほどの展開。しかし、第6話と第7話は高速でスクロールしてあとのほうから先に見ちゃいました。
[プロフィール文更新:2023年06月13日] ノベル熱に衝かれ、カクひとにもなりました。カクヤム自治区居留民という説も。 書いてないと…
音楽に限らず、芸の道を行く者にはだいたい二種の人間がいるものです。エンジョイ勢とガチ勢。この二種類。その間には深い溝と価値観の相違があり、時には意見が衝突することも…。この話の主人公もどちら…続きを読む
たとえば、自分がいちかや彼女を取り巻くひとたちと同じくらいだったころ。こんなにも切実にひたむきに、何かへ打ち込んだことが果たしてあっただろうか。ままならないことや終わってしまうことが辛くて悔し…続きを読む
元吹奏楽部でJAZZ好きの私としては、読んでてめっちゃハマってきゅんきゅん(死語、だけど語彙のない私には他の言葉が見つからない)します。ああ、確かコンクールの前ってこんな雰囲気だったよなーとか同感…続きを読む
私、尻鳥はもうリアルにトシですので、正直言ってこの作品、冒頭の退部届りくだりで、主人公に対して、甘えてるなあ、歯がゆいなあ、ここまで来てヒトの迷惑考えろ、なんて感じてしまったのだけど…… でも…続きを読む
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