のんびりサバイバル?いいえ異世界交流?

はじめに、まだ私は最後まで追いつけて読めてません。
この時点での話になりますが、主人公の八乙女先生と他23名は異世界に校舎ごと飛ばされてしまいます。
その時点で普通に異世界転移もので、集団転移かよと思われることもままあるでしょうが、そこはそのまま読み進めていただきたい。

この作品はチートなしで、兎に角現実的に「転移したらどうなるか」を突き詰めて書かれています。
そのためゆっくりとサバイバルをして、ゆっくりと現地交流をしていく形になるのです。
ですから最初の学校の段階では何が何なのか分からなかったくらいゆっくり進んでいる話しですが、徐々に明らかになる転移先の状況など、今は前のめりで読んでいます。
是非とも一度読まれてみてください。
ハマる事請け合いです。

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