応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • まずは一言。めちゃくちゃおもしろかったです!!片手間では読みたくなくて、時間と気持ちに余裕のある時の読書になっちゃったので相当時間がかかってしまいました。申し訳ないです。
    本格的な群像劇ってこんなに面白いんだなと。登場人物たちの書き込みがこれでもかという程深くて抉られて、入り込み方が尋常じゃなかったです。
    もうね、やっぱり熊掌。熊掌の壊れっぷりがもう……なにも言えないんですけども(涙)

    最後にひとつだけ。八重の夢に出てきた「あきつしま」にニヤニヤしていたところ、熊梶前世譚の言葉を見て「あちらの世界線とももしかして繋がりが!?」と2度ニヤニヤしました。関係無かったら恥ずかしいですけどw
    蘇った南方の爺さんにも期待しつつ、続きもまた楽しませて頂きます!


  • 編集済

    60 恋 ー経緯ー への応援コメント

    >次に離れたら、それが互いの姿を眼にする最後になるかも知れない。例え生きていたとしても、だ。
    そんなの嫌だあぁぁぁぁぁ!!
    私の情緒までぐっちゃぐちゃのままで困るうぅぅぅ!!!

    読むの止められない程おもしろくて楽しませてもらってるのに、こんな叫びしか残せなくてほんとすみません……。ゆうひ、かじほ、好きだぞ……(涙)

    作者からの返信

    tomoさん

    ありがとうございます。
    この二人の関係は、本当に自分内最大出力のような気がします。
    熊梶……この先どこへたどりつくのか……たぶん簒奪に……多分。

  • 38 口付け ー経緯ー への応援コメント

    こんな残虐な仕打ちありますか。読んでるだけで心も体も痛くて悲しくなってきます。悟堂の兄ちゃん、熊掌になにしてくれんの。まったく怒りしかわいてこない。

    作者からの返信

    tomoさん

    ありがとうございます。
    このあたり、とてもひどいお話しを書いてしまいました……。

  • 15 水泥への応援コメント

    水泥さん、こういう立場の人だったんですねえ。ここからどう展開してああなっていくのか。毎話楽しみが増えるわね……!

    作者からの返信

    tomoさん

    ありがとうございます!
    泥兄さんは、未来(生存ルート)がはっきりしてるので安心して読める人です!

  • 11 羽化への応援コメント

    頭の回転は速かったし片鱗は十分あったけど、八咫が一気に賢くなっちゃって。嬉しいんだけど、なんか置いていかれたようで寂しい気がするのは私だけかしら(ノД`)シクシク

    ようやく破章を読み始めましたが、やっぱりおもしろい!だいぶ空けてしまったのでちょっと記憶が怪しいところもあったのですが、パーフェクトブックにかなり助けられました(笑)
    この先も楽しみに読ませていただきます!

    作者からの返信

    tomoさん

    ありがとうございます!
    この主人公、ほんと、あれです、アレ。共感型かとおもいきや、ぶっ飛び系ですね。
    パーフェクトブック書いといてよかった……。

  • 89 乙巳への応援コメント

    おお!鎌足にソウガと言うことは……。
    日本史で習うあれですね

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます!
    それです!あれです! みんな知ってるあのくだりです!! 

  • 71 桜花への応援コメント

    怖しいものほど美しい……
    儚い桜が命を散らす毒と言う感性は、ミトさん独特のものですな。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    あれですあれ。酸素が本来は生物にとっては猛毒とかいう、あそこらへんからのインスピレーションです。

  • 68 告白への応援コメント

    僕、俺の使い分けでこそ、伝わるドラマというのが……。

    すきがひらがなと言うのもね。曖昧な感じが良いです。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    僕である場合と俺の時の明白な違いが、浮かび上がるとよいなぁと思っています。

    すきという言葉。
    なぜここであったのか。
    なぜこうであったのか。
    丁寧に書ければいいなと思っています。

  • 43 消息 ー経緯ーへの応援コメント

    つながったぁぁぁぁぁ!

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます!
    やっと!やっと主人公!

  • 41 生きる理由 ー経緯ーへの応援コメント

    火が炎になる……!
    これは良い……!

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます!私の梶への力の入れっぷりがとても分かる感じになってまいりました。

  • 36 憎悪と報復 ー経緯ーへの応援コメント

    知った上で、八咫に任せてたのか……!
    これはすごい

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    そうなのです。父は息子の事をよく知っていました。
    父達は大きな賭けとして八咫に五邑の抱えるデータをプールしていました。

  • 32 瑠璃姫への応援コメント

    白文でもひらがなでもない……。となると、極東第三の文字?

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    うふふ。文字がありますねぇ。うふふ。

  • 56 蕭隋空 ー経緯ーへの応援コメント

    騎久瑠と梶火も大好きです。群像劇ならではの人数がいますが、ひとりひとりがとても素敵なキャラクター。何度読んでも読み応えありますね…

    作者からの返信

    花野井さん

    ありがとうございます。
    騎久瑠と梶火の関係は、私としてもよく出てきたなという距離感です。
    立場の上下変動というものは、その人の肩書に対する執着のみならず、世界との距離の取り方を変えられるか否かにかかってくる問題です。
    上がるものはいいとして、降りてゆくものの立場と心をこそ、丁寧に書いていけたらいいなと思います。

  • この醜女に対する八咫の説明は何度読んでも、大人になって…と感心してしまいます。
    八咫と保食、好きなキャラクターが揃っているこのあたりの話はつい何度も読み返しちゃいますね。

    作者からの返信

    花野井さん

    ありがとうございます。
    八咫という一人の人間が何を見聞きして経験して変わっていったか。
    その良し悪し含めてきちんと書いてやりたいと思っています。
    保食も最後まで見守ってやらねばなと思います。

  •  こんにちは。遅ればせながら破章の方も読了させていただきました。設定がどんどん明かされていくのを追うのが大好き且つ途中で止まると忘れかねない、あのキャラは今どこで何をしているかの詳細が気になりまくる性分なので駆け抜けたのですが、より深みの増した物語に圧倒されつつ、楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にこの世界観と歴史、その設定が好きです。

     死屍散華は木花咲耶姫由来というのが「あー!なるほどなー!!」と、色んなところでストンと嵌まる心地がして、心地良い衝撃を受けてしまいました。かぐや姫が残した不老不死の薬を焼いたのは富士山、その富士山の神様は木花咲耶姫ですものね……八重ちゃんの名前も、八重桜を連想させるなーと思っていたのですが、咲耶姫由来だったりするのでしょうか。そして木花咲耶姫と石長姫は元々赫玉であったところを、瓊瓊杵に引き裂かれてしまった、という流れだったのでしょうか。ずいぶん柔らかな雰囲気になっていた白玉の言っていた「あの子」は、石長姫なのではという気がしています。
     また、天孫降臨のエピソードや黄泉下りのエピソードが絡まってきた上に、乙巳の変や天武天皇にまつわる史実も絡まり合ってきたこと、そして実際に神々が登場しただけでなく、人間の史実に登場する人物たちも関わってくるという展開が衝撃的で、一気に世界が身近な物に感じられました。序章ではふんわりとしていた事柄が鮮明となって迫ってくる感覚に、数多を学んだ八咫と同じ感覚を共有していたようにも思えます。

     神話との関わりも明らかになってきた上で、橘の実とその神話名にも改めて目が行ったのですが、弟橘姫のエピソードも関わってくることがあるのでしょうか……何分神話でも好きなエピソードでして……無事だった悟堂さんもその香りが記憶として刻まれていること、思えば彼は海で行方知れずとなったことなども共通点があるように見えてしまいました。がっつり神話に詳しい!という訳ではないのと設定が緻密なのとで、考察には全く自信が持てないのですが……笑

     加えてそこに濃密で緻密な人間関係と心模様が描き出されているのが、読み進める手を止められない一因になっていました。歪んでいく、軋んでいく姿の痛ましさは、皮肉にも行動の理由を確固たるものにしていて、凄まじい説得感に満ちていたと思います。熊掌さんの地獄は筆舌に尽くし難いもので、故にその憎悪や脆くなっていく精神にも理解がいく、というように。それだけに限らない軽やかな関係性も描写されているので、息詰まることがない読み心地の良さがまた巧みさを感じ取れました。
     成長を遂げながらも、心がついてこない、ついてこないから置き去りにしてしまったような痛ましさや冷たさ、それによる軋轢は胸が苦しくなるものでありながら、そこに覗く淋しさめいた影や、今にも壊れてしまいそうな危うさや切羽詰まった必死さに心を傾けずにはいられなくて、未来を見上げてそれぞれ歩き出した人々への好感度がより一層高まってしまいました。

     そして、別々の道を歩いていたかと思っていたら、その行先が限りなく近く、あるいは同じ場所に続いているという繋がりの結末も圧巻でした。そういうの大好きなんですありがとうございます。梶炎が臨赤の大将軍となったことが、彼の育て親にまさかの形で繋がってくるとは……作中でさらりと提示されていた伏線の回収にテンションが上がってしまいました。
     序章終盤で離れ離れとなってしまった、その前に深い絆を一瞬で焼き付けてきた八咫と食国の絆や信心の揺るぎなさも、関係性にやられがちなオタクとしては短い断末魔が出てしまいました……分かり合えなくなっていたら決別するだろうという可能性さえ鮮やかに浮かぶ、それもまた信頼の表れなのかもしれないなと。二人も含め、複雑に絡み合う関係に背景を背負い、険しい道程を経た人々が再会した暁には何が起こるのか、また次章も楽しみです。

     めちゃくちゃ長文になってしまって申し訳ありません……改めて、凄まじくも楽しい読書をさせていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    葉霜雁景さま

    いつも神の読解を本当にありがとうございます。
    もうほんと脚を向けて寝られません。
    乙橘姫に関してはツイートでも言及した通り、悟堂と熊掌の関係性になぞらえてある部分があります。不死の果実である「非時香木実(ときじくのかくのこのみ)」の別名である点に加えて、こちらはあまり目立たない要素抽出だったはずなのですが、いやすご、すご、となりました。

    >「あの子」は、石長姫
    正解です。

    それから八重さんはフルネームが天照之八重桜(あまてらすのやえおう)なので、正しく木花之佐久夜姫にかかります。

    熊掌の地獄の行き着く先と、八咫食国の行き着く先。
    どうぞ見守ってやってくださいませ。

    ほんとうにありがとうございました。

  • 27 白央邸への応援コメント

    これはしんどい……

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    節タイトル通りです……_(:3 」∠)_

  • 23 懸想への応援コメント

    いいですね。このシーン。八咫があの頃と変わらない所が描かれていて。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    彼は良くも悪くも変わりませんね。
    そして変われません。

  • 22 二者択一への応援コメント

    >理解したような顔をする男共が――不快で不快で堪たまらない。

    理解したような顔と、理解しようとする顔のなんと異なる事か。

    難しいのは相手とは分かり合えないと言う線引きが、人によっては無関心と映ってしまう事ですね。

    水泥は思いやりがゆえと保食は理解していますが。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    この二人、距離が兄妹というか、ほぼお母さんと息子(あってる)なので、ほんとね……思うところが多いようです。

  • 21 黄泉返りと『環』の贄への応援コメント

    八俣さんの遺体損壊を聞いたのはそのためだったのか……?

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    そうです。使える状態かどうかを確認していました。

  • 保食が人気なのわかった気がします。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    強い女子なんです、この子。
    由来になった神様がたいそうひどい目にあった方なので、色々そのあたりがつまっています。

  • 19 「月」と異地への応援コメント

    最後の一文で、食国に逢える!と言う希望が。
    気になるのはかぐや姫と先祖たちが渡ってきた前後関係ですね……。ここも今後に関わってくるんでしょうか。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    前後関係と仕掛け人と反逆者と。そのあたりガッツリですね。やっと歴史小説らしくなってまいりました。
    これらをバックボーンにして今後は進みます。

  • 17 仙鸞八咫と藤之保食への応援コメント

    主人公がイケメンになって帰ってきた!

    そうそう。成長期って筋肉が伸ばされるから、細身なんですよね。膝が痛かった頃を思い出します。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    そうなんですよね。細いし痛い。ここから変わってゆく。
    男子の羽化は書いていて楽しいです。

  • 15 水泥への応援コメント

    おお! ここで前々から聞いていた水泥兄さんが。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    そうです。ついに泥兄さんです!!

  • 9 犠牲への応援コメント

    八俣さんの死体損壊具合を語るところに、おや?を感じますね。もう語られていたかなぁ…。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    うふふふふ。お口チャックしておきますね。

  • 序文 親子-1への応援コメント

    こちらも2周目!
    読みだしたら止まりません。

    作者からの返信

    花野井あすさま

    こちらもありがとうございますー!(´;ω;`)
    ほんともう……引き続きがんばります。

  • やっとここまで来ました。
    先に色々知ってしまった事があったり、子供の頃に漫画古事記で読んだ知識が吹き飛んでいる事気がつく今日この頃です。

    とりあえず、熊掌がイケメンで美少女で最高です。

    続きも楽しみに読んで行きます!

    作者からの返信

    柊さあああん!

    長丁場ありがとうございましたーーー!!
    ぶっちゃけわたしも題材に選んでから勉強しなおしたもんで、けっこうマニアックなネタを掘り下げたりしました!www
    熊掌はイケメン美少女で猊下までいったら無類のタラシ!!w

    ぼちぼち本編がんばります!

  • 19 「月」と異地への応援コメント

    ここにきてSFみがすごいことに……!
    日本神話を勉強しにネット探索してました……凄まじい設定に舌を巻きますね。
    しかし、白玉の正体とは?

    作者からの返信

    ヌルさーん

    ありがとうございます(/・ω・)/
    SFです。白玉の正体→破のうちに出てきます!たしか!うろおぼえ!

  • 15 水泥への応援コメント

    ほ?
    ここで、水泥さん出てきましたね。しかし、役回りが……なんとも意外。
    そして、保食さん、これは意外な個性。
    悪い女好きですが、これはそうそう手に負える曲者っぷりじゃない気がして……
    でもそんなところがイイですね。

    それにしてもこの地獄舟、どこへ行くのか。(謎表現)

    作者からの返信

    ヌルさーん

    ありがとうございます(/・ω・)/
    ここで出てきました! 保食ほんとあれですよ。うちの第三のヒロインなので。

    いやまさに地獄舟。これ一応、行きて帰る物語なのです。

  • 12 天渟中原瀛真人天皇への応援コメント

    やっぱりー!!! ここはやっぱりー!!!!!
    ここに至るまで赤玉の正体、そしてそちらで何がどうなったのかが謎でしたが、物語から読み取れ……る……?
    でもまだ、どうつながるのかさっぱりわかりませんね!

    というか、もしかして……
    熊掌さんの跳躍力が尋常ではなかった件、
    「でも人間はそんなに飛べんよな」
    と思っていたのですが、それは、そういうことなんでしょうか先生。

    作者からの返信

    ヌルさーん

    ありがとうございます(/・ω・)/
    やっぱりそうでした。

    YES。重力差は1対6です(/・ω・)/

  • 8 不干渉地帯への応援コメント

    八咫、覚えるのが苦手だったのに…。食国の一大事にめっちゃ集中してんのな。愛やな。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます(*´ω`*)
    そうなんですよね……愛の力ってすごい……必死です。

  • 7 弓削麻硝への応援コメント

    お、主人公の才覚発揮のターン!
    夜ばっかりなら、そりゃ光合成もできないよなぁ…と納得。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    そうなんですよ。舞台が舞台なので色々条件が変わるんですよね……。
    主人公、やっとここからです。

  • 血を吐く様なドラマっていいですよね…!
    梶火の周りがよく見えているがゆえに、自分の心に不器用な励まし方とか、スマートに"愛しているから支える"なんて言わないところとか。
    彼が人気と言うのも頷ける良い回でした。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます(ノД`)・゜・。
    ほんとこの子、ほんとアレなんです。いい子なんです。不器用だけど!
    愛してるってどうしても口から出せないんでしょうね。
    気持ちの方が重すぎて。

  • 5 母達への応援コメント

    龍の字を与えられ、伏龍となる熊掌。
    何とも皮肉がきいています…。
    子を取られる悔しさと言うのは、海がにごると同様にミトさんの中で外せないテーマなのかと思いました。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    わーもー何も言わなくても全部バレていく気がする!!

    子取りは本当にテーマですね。どこかしらに滲む気がします。

  • 2 帝壼宮への応援コメント

    中華な街並み。
    きっと、遣唐使や遣隋使も、こんな感じで驚いたんだろうなぁ。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    先進国に対する衝撃って計り知れないと思うんですよね。
    ほんと、隋唐のころに想いをはせてしまいます……。

  • 序文 親子-2への応援コメント

    ロールズの道徳観に近い物がありますね。
    しっかりとした論立てに豊富な語彙。南方の爺さんも、もしや出自が…?

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます!
    あっ、もう、お口チャックします!!


  • 編集済

    めーーっちゃ遅くなりましたが破章読了!

    八重は……八重はヒロインポジには入らないのか――∑(゚Д゚)!

    古事記まったく知識なくって悔やまれる!


    以下追記!
    八重はヒロインじゃなくってヒーロー。
    なんかめっちゃ納得!

    作者からの返信

    ハマハマさーん!

    ありがとうございます(ノД`)・゜・。
    八重ちゃんはヒロインじゃないです。ヒーローです。
    古事記しらなくても楽しめて、白玉後に古事記見た時にニヤニヤできたらいいなって……えへへ。

  • 末文 詩家への応援コメント

    南方ぁぁ!
    オマエ生きとったんかぁ!
    さらにオマエも混血かぁ!

    破章第1話に一気にループするこのシーン。痺れるぜぇ!そういうの大好き(*⁰▿⁰*)!

    作者からの返信

    ハマハマさーん!

    どうよ!? この展開エモエモじゃない!?
    この爺さんありきなのよおおおおお!!
    ってやりたかった。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    遅くなりましたが完結おめでとうございます!本日読了いたしました。

    実はわたし歴史や政治が絶望的に不出来で、国が三つ以上出てくると敵と味方の区別さえもつかなくて💦 なので政治的な部分がほとんど理解できていないと思います。不甲斐ない読者ですみません💦

    それでも最後まで読めたのは珠邑様の文章が美しいから!それに尽きます。

    作者からの返信

    あしわらんさま

    ほんとにほんとにすいませんありがとうございます(ノД`)・゜・。
    もう色々あちこち増えすぎて意味わかんないですよね!?
    なのにほんとにほんとーにありがとうございます!!

    次は楽。多分楽……。

  • 87 桜桃への応援コメント

    八咫×食国、熊掌×梶火(悟堂でも可)に続く三カプ目。

    推せる!
    推せるぞこのカプ!
    なんならイチ推しカプかも知れん!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    わーい!ありがとうございます(*´ω`*)
    おさななカプです!! ただし一方が若干鈍そうです!!(笑)

  • 86 入れてへの応援コメント

    さすが八重。
    すっかり白玉と仲良し、っていうかもうツレやん(*⁰▿⁰*)

    そして関西弁の秘密がしれっと明かされました。
    まさか白玉経由だったとは思いませんやん(●´ω`●)

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとうございます(*´ω`*)

    そう、しれっと。しれっと白玉経由なんです。
    ということは……?

  • 79 乳房への応援コメント

    食国が女性体形に!
    それはそれで美しそうですな〜。

    作者からの返信

    あしわらんさま

    ありがとうございます(´∀`*)ウフフ
    ついに成長期(?)を迎えた姿があらわになってしまいました。
    きっとかなりべっぴんさんです……うふふ。

  • 79 乳房への応援コメント

    『お――食国おまえ――女だったんかーっ!』
    のイベント待ったなし。

    わしゃてっきりBがLするもんだと……

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとうございますwww
    すごいぶっちゃけてしまうと両性は両性なんで、どっちもあるというアレですwww
    八咫がそういうのに無頓着だから成立しているというwww
    BがLなのかGがLなのかNLなのかもうなんでもいいかってなってもらえたら私的には大成功です(*´ω`*)

  • 75 旭光への応援コメント

    悟堂がついに!
    と思ったら環!?

    そして食国!?

    なんか一気に来た!!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとうございます!
    きちゃった……ついに来ちゃいました。

  • 二人ともこんなに立派に育って(/_<。)

    作者からの返信

    あしわらん(葦原名香子)さま

    お返事がすっかり!遅くなりました申し訳ありません!
    立派に容赦なく育ちました……。

  • 24 冥途の土産への応援コメント

    保食が、あの保食がいいようにころがされている……!
    水麒ってば、もう、わかってるくせにぃ〜っ。

    作者からの返信

    あしわらんさま

    うふふふふー。
    保食、ころんころんです。ころんころん。
    今日近況ノートでお絵描きもしてみました。

  • 17 仙鸞八咫と藤之保食への応援コメント

    そういえば、八咫がこれだけ映像記憶に長けているのに白玉様の参拝が覚えられないとされてきたのは、そのように教え込まれ思いんできたからと解釈すればいいのかな?

    作者からの返信

    あしわらんさま

    ありがとうございます。
    ネタバレに抵触するのでふんわり回答になりますが、「自分にはできないと思い込まされてきた」で正解です。そのために聴覚劣位と多動を説明理由にされていました。

  • 12 天渟中原瀛真人天皇への応援コメント

    八咫が羽化した!

    作者からの返信

    あしわらんさま

    ありがとうございます!
    主人公、やっと主人公っぽくなってきました!

  • 60 恋 ー経緯ー への応援コメント

    この二人にはどうにかして幸せになって欲しい。

    電車降りて改札んとこでポツンと一人で立ったまま涙ぐんでます。変なおじさんにさせられてしまったよ。

    (上から四分の一くらい、指先が奮える、になってますが誤字ではなかろうか🤔ご確認くださいませ)

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとうございます。
    ここ自分でも読み返すと泣いてしまうからあんまり見返せなくて。誤字報告感謝感謝です。お直しいたしました。

    ほんと、自分でも梶火に対する熱量が異常でびっくりします。
    多分、彼がわたしにとっての一番等身大の男の子なんだと思います。

  • 59 脈動 ー経緯ーへの応援コメント

    知っていたのか梶火∑(゚Д゚)
    その上で窓の外で聞いてたとか……
    どうして俺を選んでくれなかったとか……

    いやもうなんか、梶火を一番応援しちゃうよねぇ。

    八咫すまん(^人^)

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとうございます。
    そうなの、知ってたのこの子。
    ぜひぜひ応援したってください(´;ω;`)

  • これは!!私の中では最高のラブシーンですね!!!(物騒だけど笑)梶火好き!!!\(//∇//)\
    熊掌の気持ちもめっちゃわかるので、梶火がいてくれてよかったと思いました。熊掌の視界をガバッと広げてくれたんですね。彼の視界は広い。いい男です。

    作者からの返信

    明空さま

    そうでしょそうでしょう!? イイ男なんです梶火は!!(鼻息ふんすふんす!)
    熊掌には荒療治のほうがいいと分かり合っているのもまた、長年のストーキング(違う)の為せる技と言うかwww

    どうぞこの先も見守ってやってください。

  • 4 蘇藍龍への応援コメント

    月皇様怖すぎる((((;゚Д゚)))))))でもこういう、次何してくるかわからないキャラ好きです笑

    作者からの返信

    明空さん

    この人、ありとあらゆる角度から濃ゆいですよね……中身も外見も……これ以上濃ゆい、なんていうか、北斗の拳のユダさまみたいのは、もう作れない気がしますwww

  • 1 沙璋璞への応援コメント

    なぜか間違えてだいぶ後のエピソードから読んでしまっていましたwしかもめっちゃネタバレ的な部分読んじゃったwあわわわ(笑
    そして破章、最初からキレッキレですね!!梶火と南方のシーン、泣けました。南方のじいちゃんのセリフが心臓にブッ刺さりました。痺れます!
    今後もじっくり読ませていただきます!(о´∀`о)

    作者からの返信

    明空さん

    ありがとうございますwww

    あっ、えっ、まってそこ? そこまで行ってらっしゃったかしららららら!?
    ってなりながら、ちょっと面白かったです(笑)
    どうぞまたごゆっくり、よろしくお願いいたします(*´ω`*)

    南方の爺ちゃん、ほんとイケ爺でお気に入りなので、皆様に惜しんでいただけて滂沱の涙です。

  • 50 独り言 ー経緯ーへの応援コメント

    さすが八重Σ(゚Д゚)
    ぶっちゃけ詐欺師の発想と言っても過言ではないけど、コロンブスの卵的、天才の発想!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    うふっふふふふ。
    八重さんの破壊力、ほんま半端ないの。
    全体の流れを力付くで自分のほうにもっていくから。
    この子いなかったら、この話ただの絶望物語だからwww

  • 49 甘い毒 ー経緯ーへの応援コメント

    梶火が切る無敵のカードが長鳴ってのがまた良いですねぇ(●´ω`●)

    作者からの返信

    ハマハマさん

    胸アツ兄弟でしょ?(*´ω`*)
    分厚い信頼大好きで、どうしてもこれが書きたかったの。
    この先々のために。

  • 長鳴、恐ろしい子!
    って書こうと思ったら中佐が既にww

    作者からの返信

    ハマハマさん

    最初みんなにスネちゃま言われてましたが、どっちか言うたらだいぶマッドサイエンティスト寄りにお育ち遊ばされましたwww

    個人的に梶火と兄弟ってのをあんまり突っ込まれてないのは最初からニコイチにし過ぎて「なるほどね」過ぎたせいかなって今更気付きました(笑)

  • 43 消息 ー経緯ーへの応援コメント

    こう、スマホで読んでる時に、儀傅の知人が明かされるだろう行のとこを上手いこと親指で隠しながらスクロールしながら読み進めて――

    ここで八咫!
    ドラマチック!
    マジで鳥肌もん!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    今日もありがとうございますー!!
    八咫ったら、地獄入りしてから存在感薄々やけどやっぱり主人公なんで(笑)
    なんとかあちこちに話題という形で登場してもらっています(笑)

  • 38 口付け ー経緯ー への応援コメント

    こんなコメント残すシーンじゃないんだけど、どうしても言わせてほしい。

    梶火が自分の爪の長さを気にするところ、めっちゃ好き。
    めっちゃ良い子。

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとうございますそうなんですよそうでしょう!?
    この子出来る子なんですよ!!


  • 編集済

    14 保食への応援コメント

    保食ー!!序章で名前出たあと出ないなあと思っていたら本当に重要でした‥

    作者からの返信

    ちづさん

    『白玉』三大ヒロインの一人です(*´ω`*)
    これからいっぱい出ます。どうぞよしなに。

  • 11 羽化への応援コメント

    八咫が文字を飲み込んで知識と世界を広げていく描写、勢いがあってすごく好きです。八咫推し!

    作者からの返信

    ちづさん

    ほんまありがとうございます!
    やっと主人公が本領発揮できる状態に……(感涙)
    どうぞ推してやってください。できる子なんです、本当に。

  • 10 夜見国と妣國への応援コメント

    いやー、八咫君、序章の序盤と比べてびっくりする程に成長している、というか、冷静に物事を見ることができているというか。
    最初から、冷静な気質の子なんだなぁとはおもっていましたが、これほどまでに大人な考えができる子だとは思いませんでした(失礼)。

    作者からの返信

    LeeArgentさま

    ありがとうございます。
    八咫はそうですね。多分わざと隠されていた事もありますが、どういう物の考え方をしているかと言う事を聞き手の方が受け取れなかったような気がします。
    本質的には冷酷すぎるほどに冷静なんでしょうね。

  • 面白かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    月森 乙さま

    この長距離を本当にありがとうございました。
    足跡を残していただけるたびに、背筋が伸び、心底ありがたく幸せだと感じていました。

    今一番思うのは、月森様に鼻白まれるような筋のものを書き散らしては絶対にならぬと言う事です。
    最後まで、がんばります。

    本当にありがとうございました。

  • 37 裸体 ー経緯ーへの応援コメント

    梶火のやつ、まさか黄師とも仲良くなるとは……

    作者からの返信

    ハマハマさま

    コミュ強、ほんま強いなって思います。梶は破格。

  • 今となっては八重だけ参拝すりゃとりあえず充分なのか。これ意外と盲点ねぇ……

    急章の公開も近いという事で!
    のんびり読んでましたがペース上げまぁす!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    猛スピードありがとうございます!! (ノД`)・゜・。
    そうなんですよ。交渉次第でなんとかなっちゃったんですよ。
    もうお供え回収やってるどころじゃなくなっちゃったんですね。
    問題っていつも急に本質を変えてきたりするから、ほんとにもう。

    急章がんばりまーす!!
    (冒頭からだいぶアダルティです)

    編集済
  • 60 恋 ー経緯ー への応援コメント

    ほんっと、ロマンチック。

    作者からの返信

    月森 乙さま

    ありがとうございます。
    梶って、こういう人間だったんだなあって、この時すごくよくわかりました。

  • 41 生きる理由 ー経緯ーへの応援コメント

    ああ、よかった。

    作者からの返信

    月森 乙さま

    ありがとうございます。
    やっとたどり着きました。

  • 38 口付け ー経緯ー への応援コメント

    涙が止まりません

    作者からの返信

    月森 乙さま

    ありがとうございます。
    ここほんとしんどかったです。
    見返すのがしんどいので、誤字脱字確認多分ちゃんとできてません。

  • 珠邑様
    破章完結 完結おめでとうございます。
    そして、お疲れ様でした!!

    ここまで読み進み、楽しませていただいておりますが、
    この作品の世界観には圧倒されるばかりですね。
    また神話好きの者にとっては、垂涎のお話でもありますよ。

    次章もとっても楽しみです。

    では、お体に気を付けて執筆頑張ってくださいね!!

    作者からの返信

    明之 想さま

    この長距離走を、ほんとうにありがとうございます。
    日本神話大好き民として、自分なりのこの熱くたぎる思いと解釈を、
    最後まで精いっぱいぶつけ切りたいと思います!(=゚ω゚)ノ

    これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 34 『発露』への応援コメント

    面白すぎて、やめられない。

    作者からの返信

    月森 乙さま

    ありがとうございます。
    もうありがとうございますしか出ない……。
    がんばりました。

  • 27 白央邸への応援コメント

    やっぱり切ない

    作者からの返信

    月森 乙さま

    ありがとうございます(´;ω;`)
    ここ、しんどすぎて本当は書かずに行くはずだったんですよね。
    でも逃がしてもらえませんでした。

  • 26 梅蘭への応援コメント

    えーん、泣きそう。

    作者からの返信

    月森 乙さま

    えーん(つд⊂)
    色々たくさん詰め込まれていますが、ここの二人書くのめっちゃしんどかったです。頭ついていかなくて。

  • 19 「月」と異地への応援コメント

    すごい! すごいとしか言いようがない!

    作者からの返信

    月森 乙さま

    ありがとうございます(*´ω`*)
    ようやくこの世界の前提が少しずつ見えて参りました。

  • 12 天渟中原瀛真人天皇への応援コメント

    すごい壮大な話になってきた! すごい、としか言いようがない!

    作者からの返信

    月森 乙さま

    ありがとうございます。
    やっと歴史伝奇ジャンルですと胸を張って言える段階になってまいりました(*´ω`*)


  • 編集済

    1 沙璋璞への応援コメント

    こちらから失礼します。

     拙作「機密案件」の素晴らしいレビュー、ありがとうございました。すごい作家さんにあんなふうに言っていただいて、感激しました。

     大切なお命はご家族のために、そしてその残った力でまた素晴らしい物語を紡いでいただけたら、と切に望みます。

    作者からの返信

    月森 乙さま

    こちらこそありがとうございます!
    めっちゃ怖かった……(´;ω;`) ほんまに怖かったです。
    命も力も、余力を確認しつつ、無理なくがんばっていきたいと思います。

  • 序文 親子-2への応援コメント

    梶火……!君だったのか!あの台詞は!そして南方の爺様が……。

    作者からの返信

    朝倉さま

    ありがとうございます。
    破章は長い物語になりますが、梶火という男の礎の物語になります。

    僕はこれを書くために小説を書き始めたのだと思っています。

    命を賭けました。

  • おっほう!木花之佐久夜姫!有名どころ!

    八咫すっかりかっこよくなって……と感心してたら……そうやった!

    食国!
    食国のことちょっと忘れてた!
    あの子のことは忘れてたらアカン!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    やっと主人公Aが主人公っぽくなってきました!!

    そしてうちの暫定王様、影薄すぎ問題(あばば)

  • 19 「月」と異地への応援コメント

    どないして渡ったのか――
    これはずっと考えてた訳だけど、保食だけじゃなくわたしの全身の血の気が引いた思いがした!

    あぁぁ!
    日本神話もうちょい詳しかったらよかった!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとうございます。
    ほんとにねぇ? どうやって渡って来たのかと思ってたら、こんな事に。

    僕、ものすごく力技で書いてるので、元ネタがどのあたりにあるとか分かったら笑うと思う( *´艸`)

  • 破の章 完結おめでとうございます。
    もう色々と手札が揃っていく中、急がどうなるのか……すごく気になっていきます。大きくことが動いていく中、八咫たちが合流すると……どうなるのでしょうか。彼らは生きているといいけど……(汗)

    日本神話が好きなだけで古事記には精通はしていないのですが、読んでいて「おおっ!」と思うものが多くて拍手したくなりました。いや、本当に面白い。本屋にあゆハードカバーの本を読んでいるみたいです(笑)

    面白いお話をありがとうございます!
    急の章……更新待ってますが無理なく執筆なさってください!

    作者からの返信

    アワインさま

    ほんとーーーに、この長距離をありがとうございました!!(´;ω;`)
    最終的にどういった形になるか、いい意味で予想を裏切れるような、そんな作品をお届けできるように頑張りたいと思います。

    『急章』は現在改稿前の状態でおよそ二十三万文字。あまりに一節が長すぎるので二節仕立てになります。

    それぞれがそれぞれらしく、信念に基づいて動いた結果が反映されてゆく。
    そんな様子を丁寧に描いて参りたいと思います。

  • 1 沙璋璞への応援コメント

    禁軍右将軍とはかなりの大物……地位がある人ですね。意識がはっきりしなかったのは薬を盛られていたからだったんですね。
    熊掌が本気で暴れたらそれは強いでしょう……でも彼らが必要以上に熊掌を傷つけたくないからこそ薬を使ったのでしょうね。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    ありがとうございます(*´ω`*)

    頭からかなり上の人が出て参りました。はじめましてで熊掌もどう向き合ってよいか分からない。そんな出会いです。
    『破章』でも、どうぞよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    破章完結、お疲れ様でした。

    物語として楽しむのはもちろん、古事記や日本書紀との関わりも楽しませていただきました。
    ウケモチノカミとイワナガヒメには憐憫の情を抱きつつ育ったので、幸せになって欲しいなと思いつつも…一読者として見守ります。

    読み応えのある骨太なお話、本当に面白かったです(これに尽きます)。
    続編も楽しみにしております。

    作者からの返信

    魚崎 依知子さま

    この長距離、本当にありがとうございました。
    ええと、次話は保食メイン回です。石長に関しても少しずつ触れて行きます。
    本当に、あの二柱には自分も相当に肩入れしておりまして……ええ、見事に反映されております。

    引き続き、背筋を正して、きっちり仕上げて参りたいと思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 71 桜花への応援コメント

    気になって気になってここまで読み続けてしまいました……
    もう言葉が出ない……熊掌……

    作者からの返信

    アワインさま

    こんな長丁場を本当にありがとうございます(ノД`)・゜・。
    この第五節のタイトルは「地獄」以外どうしても考えつきませんでした。
    この子達のこれからも、行く末を、どうぞ見守ってやってください。
    何卒よろしくお願いいたします。

  • 50 独り言 ー経緯ーへの応援コメント

    八重ちゃん、流石……!
    その言葉しか出てこないです……!

    作者からの返信

    アワインさま

    このお嬢さん、物語の空気を一発で破壊してくれるので本当にありがたいです(笑)
    ありがとうございます(*´ω`*)

  • 49 甘い毒 ー経緯ーへの応援コメント

    梶火、かっこいい!
    朝廷を潰すのに、彼らも巻き込めば戦力になりますが問題は山積みですね……。戦力をどこまで揃えられるか……。

    作者からの返信

    アワインさま

    ありがとうございます(*´ω`*)
    手持ちのカードを切るのが上手い男、梶火です(笑)
    そうなんですよ。数だけいればいいってもんじゃないんですよね、軍って。


  • 編集済

    サクヤヒメ!
    地元では馴染み深いので反応してしまいました(笑)
    白玉の正体と神話を考えると……なるほど。すごい、お見事です。

    作者からの返信

    アワインさま

    ついに出ました!(*'▽')
    いやもう、この方なしでは話にならないでしょうというスターですよね。
    このあとこれが、あれこれどれそれしてしまいます~(*'ω'*)
    どうぞ引き続きよろしくお願いいたします~。


  • 編集済

    10 夜見国と妣國への応援コメント

    イザナミ……! 日本神話の神の名前!
    日本神話の神さまが出てくるのに興奮しますが、話を聞く度に彼らの問題が根深いと思います……。八咫は目的を果たるのか……。

    作者からの返信

    アワインさま

    ありがとうございます。ついに彼女の名前が出て参りました!(*'ω'*)
    もうですね、あのあたりの子、孫、ひ孫辺りまでのアレコレがあまりに酷くてですね、ちょっと書かずにはいられませんでした(笑)

    引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
    八咫がんばれよー!

  • 本当にお疲れさまでしたー!余計なコメントは控えるべきと何度も思いましたが、常からのミトさんの人柄に甘えてついつい性もないコメントをしてしまう。ごめんなさいね。

    素敵な作品をありがとう御座いました。続編にも大いに期待していますm(_ _)m

    作者からの返信

    中佐殿

    ありがとうございます。
    いただける全てのコメント、お言葉に生かされています。
    ほんとだよ。
    これがあるから、書けるし、折れずに踏ん張れています。
    ありがとう。貴方がいなかったら本当に最後まで走り切れませんでした。

    敬愛を込めて。
    引き続き、走ります。

  • 末文 詩家への応援コメント

    南方!騙されたっ!何というドラマティックな引きでしょう!
    そういう事だったのかぁ。食法餓鬼は先日教えて頂いたので、これは納得という所です。
    急章にも期待しておりますm(_ _)m

    作者からの返信

    中佐殿

    第一のゴールありがとうございます。
    色々上手く立ち回れるには、ちゃんと因果があるっていうのが好みなもので(*´ω`*)

    神は細部に宿る。

    文化というのは立ち居振る舞いや所作、言動にものすごく現れますよね。この細やかな違和感の一切を排せて、礼儀のなんたるかが身についている者にこそ信頼と親和は現れます。
    梶と長鳴は、知らず知らずの内に外に出てもやっていけるように教育されてきた、と言う事がうまく表現できていたらよいのですが。


  • 編集済

    95 寶への応援コメント

    「そんねん…急に言われても」はもしかして「そんなん」?

    これはお恥ずかしい。勉強になりましたm(_ _)m

    作者からの返信

    中佐殿

    コメントは残しといてw
    このあたりは割とリアルな関西弁のイントネーションです。
    自分はこれでしゃべってます。

  • 94 四者会合への応援コメント

    こいつら…カッコいいな。つか500万てw
    ところで返信頂いた「庶民邑人の日記」って凄く良いですね。塩野七生の本でも雑貨屋の手記なんかを一次資料として扱っていて、引用・分析しているのを見るとカッコいい。拙著のパン屋はともかく、そういう視点で話が進むのも雰囲気があって良いかも知れないと、いい気づきになりました。

    作者からの返信

    中佐殿

    最初の目算の六百万には届かなかったみたいです(笑)
    多分本編が完結したら、そのあたりの番外編をちょこちょこっと書いていくと思います。文化文物、風俗系はやっぱりおもしろいのです。

  • 92 破砕牙への応援コメント

    的はずれな事を言うかも知れませんが、こういう事をされるから人は神を殺したくもなる、なんて思いましたね。
    あっちの都合もあるのでしょうが、まったく人をバカにしとる。

    作者からの返信

    中佐殿

    いや、あってます。
    あってるのよ困っちゃう(笑)
    誰がどの神をどういった形でぶった切って行くのか。
    どうぞご覧になってくださいまし。

  • 90 筆頭への応援コメント

    ここの話、めっちゃ好きです。
    熊掌とのあの話の後なので、セリフもなく淡々と成り行きを描写されるだけで、梶火どれほどの思いで事に当たったかと想像してしまう。

    作者からの返信

    中佐殿

    自分もここ本命パートでした。
    『序章』で邑を出て行くという選択をしなかった事で、彼は余程後悔したんだなと、後から僕も理解した感じです(考えて書いてないから)。
    行動しなかった人間は行動した人間に従わざるを得なくなる。だからこそ、行動しないという選択が彼にはできない。歩みを止める事は出来ない。

    悟堂は振り返って止まってしまう。
    梶火は目的を達成しないと禍根を絶てないという確信があるから止まれない。

    この二人は、決定的にそこが違うのでしょうね。


    「水が出た」あたりからは、澤野さんの「e of s」のサビをがんがん流しながらお楽しみくださいw


  • 編集済

    87 桜桃への応援コメント

    イチャイチャしおってからにw
    で、以前は邑長周辺のみだった識字を教えるようになっているんですね。大変革。

    作者からの返信

    中佐殿

    まさかあんたらかっていうカプですw
    文字が使えると便利。そろそろ庶民邑人が瀛洲日記とか小説書き出してたら面白いんやけどw

  • 85 舵を預けるへの応援コメント

    うん、まさに信じるってそういう事だと思う

    作者からの返信

    中佐殿

    シンプルイズベスト(*'ω'*)
    愛ですねぇ。

  • 81 白浪首脳部への応援コメント

    臥雷、哀れw
    しかし構成員の質と量にもよりますが、首脳と参謀を固めていれば頭は押し出しの強さだけで良いっていうのはありますよね。
    食国のヒステリーで笑いましたけどw

    作者からの返信

    中佐殿

    この四馬鹿は書いてて楽しいwww
    『序』であんだけ派手に登場しといてこの扱いwww ってなるけれど、ほんまに賢かったらもっと大人しく回収できてると思うwww

    食国は八咫の前でしか猫かぶらないからね(*'ω'*)
    惚れた男の前では女は色々と装うものですよ。多分。


  • 編集済

    80 繁殖条件への応援コメント

    >個々の全てに対し、自身が国家の柱であるという認識と矜持を齎もたらす。それこそが、食国の歩みの先にある世界だ。
    お軽い転生ものならいざ知らず、これはぶち上げましたね。鳥肌たちますわ。顛末が楽しみです。

    そして食国のまろみ!情報部が極秘に入手した断片的な情報では「E弱6☓ ☓☓型 ☓めだけれど☓ると☓出て☓」とありますが、再開したらオッパイ好きかも知れないじゃないか!「あるに越したことは無い」って言うかも知れないじゃないか!あまり理想で男を追い詰めないでw

    作者からの返信

    中佐殿

    矜持と柱のはねー、本当なら自国民に対して求めたいところだよね。まあ、うちはそうやって子供育ててるけどさ。
    あなたの存在は大切だと認められる事と、これって並列して理解されてないとまずいと思うのです。まあだからこその理想論なわけですが。

    あと、おっぱいは前話で突っ込んでこなかったからしょぼんぬしてた(笑)ありがとう。
    食国は八咫に「あるに越したことない」って言われたら一生懸命育てると思うよwww

  • 77 食国、引き続き語るへの応援コメント

    三つの視点で三度語られる水源汚染作戦。所見よりも大事感が強くなるし、読んでいて然もありなんとなります。
    さすがのシミュレーション能力に感心。
    塞翁が馬って久々に聞きました。ナツい!

    作者からの返信

    中佐殿

    正直三回はしつこいかと思ったのですが、各視点をいれていかないとこの先まずいと発覚しまして……チームが多いとこうなるのよねぇ、ぎゃはー!

    ていうか、ほんと水はあかんて……絶対やったらあかんやつやねん。
    さいおうのみみはうまのみみーー!!

  • 71 桜花への応援コメント

    悟堂マジか~。そしてラストのビジュアルイメージがスッゴイ。

    一人称のを固定しない件に関しては解説ありがとうございます。自分も日頃は使い分けるので納得の行く部分です。
    熊掌がそれをしているのも承知していましたが、何故かあそこだけ急に引っ掛かったのはそういう事だったんですね。

    続き、お待ちしておりますm(_ _)m

    作者からの返信

    中佐殿

    フルマラソン並みのこの長さを、本当にありがとうございました(ノД`)・゜・。ぐはぁ。
    お疲れさまでした。ゆっくり休んでください、ほんまに。

    ここで悟堂が出てくると言うねー、もうねー。
    三 角 関 係 って心臓に悪い。

    28日五話。
    29日五話。
    30日八話。
    31日七話(もしあとがきがついたら八話)。

    の配分で完結です。
    多い。多いのよ……でもよろしくお願いいたします(´・ω・)

  • 68 告白への応援コメント

    梶火、大将軍なの!?毒と解毒薬もそうですが、話の展開が早くてエキサイティングです。しかしここの梶火苦しいですねぇ。

    因みに熊掌の台詞「どうして俺にはまともに」「この世は俺の事を」だけ僕が俺になっていますが、意図的でしょうか?

    作者からの返信

    中佐殿

    梶火、この時点で臨赤の武力部門では上がれるだけ上がり切っています。強いので。
    とても苦しかったと思います。


    次、ちょっと大分重要な事を書きますが。
    僕はキャラクターの一人称を固定しない主義です。日本語というものは、相手との関係性によってそれを使い分けるので。
    熊掌の場合は完全ビジネスライクの時には「私」。邑長としての立場や体面を心のどこかに持っている時は「僕」。ガチの本音の時は「俺」です。

    つまり、これまで「僕」を使って会話している時は、本音を押し隠している部分がどこかにあると言う事です。
    梶火はそれを理解しているから、「嘘」もしくは、剥き出しの本音ではないのだろうなと受け取っていたという事です。

  • 63 噂話と姑娘達への応援コメント

    「裙」覚えましたw
    さっきの「マシマセ」の話は今のお話の数年前。過去編の外伝で描く予定。前にも言いましたが珠邑さんには完成版を読んで欲しいのでしばしのお待ちを。
    新しい所をつまみ食いするのはお任せしますw

    作者からの返信

    中佐殿

    このあたりの装束とか、毎回必死に調べてがんばって書いてる(笑)
    韓国ならわりとスラスラ書けるんだけど、日本のも中国のも実はあんまり詳しくなくて(笑)

    「マシマセ」完成版正座待機!! たのしみにしてます(*´ω`*)

  • 60 恋 ー経緯ー への応援コメント

    やばい。自分泣いてます。このシチュエーションと関係性に似通った実体験を書き残したくて「マシマセ」を書いてるんですよね。これは参ったw

    作者からの返信

    中佐殿

    本当にありがとうこざいます。
    自分もここ書いて泣き、見直して泣き、改稿して泣きしてます。

    もうこの時点で僕の梶への入れ込みようの深さはバレてると思うんやけど、ほんまに、ほんまに、この子の人生を丁寧に書いてやるために『破章』はあります。

    ほんで、「マシマセ」は、絶対に大事に読ませてもらいますから。
    ちゃんと、大切なものがあるのは見えてるから。

    これからも、どうぞよろしくお願いします。

  • 52 奇跡 ー経緯ーへの応援コメント

    この梶火のナイト感。そして「受け皿」の説明で保食がした脅迫の恐ろしさに改てゾッとしました。個人的には強姦の罪深さにも思い至しちゃいますねぇ。

    作者からの返信

    中佐殿

    常に右肩上がりの男、梶火です。
    そう、保食怖い事言ってたのよねぇ。
    どちらがより罪深いか、酷い事なのか、比べても仕方がない事で詰め寄るのは、まさにその事態にもっとも肉薄している彼女だからできた事、でもあるのですよねぇ。

    そして、この「同意なき行為」で発生する業の残酷さが、じわっと漂わせられていたらこの場面では成功かなぁと。