マジっすか。今回は自分、めっちゃ興奮しましたよ。珠邑先生最高w
最初は麻硝を迎える人々の様子から、カリスマってこういう事だよね。という事を書こうと思いました。まあこうして書いてますがw
カリスマって言葉を単なる人気者みたいに使う風潮がありますが、そうじゃないって話。
しかしその後に来る八咫のパートに大興奮。
完全記憶の八咫が取り敢えず知識を飲み込んで、それを消化する手段をも得ていくシーンは、つまり自分のような凡人が年単位でやっとありつけるような極上の気付き、セレンディピティを日替わり定食よろしく喰い散らかしているのだと読めました。
これこそ愉悦でしょう。羨ましいw
同時に思うのは、世に天才キャラというのは多くても、結局は物語の要請に従って振る舞うお仕着せの天才ばかりという事です。
今回の八咫のように天才たる所以が描かれるのは稀有で、それが長年の不満でした。天才を描くというのは本当に難しい。
興奮のあまり取り留めのないコメントになりましたが、要するに最高でした。
ありがとう御座いますm(_ _)m
作者からの返信
中佐殿ー! うわー! もうめっちゃ嬉しくて笑い泣きしてる!!
ほんまにほんまにありがとう!! (´;ω;`)
ここね、麻硝と八咫の違いをどう見せるかっていうのすごいがんばったの。
八咫は特にどう変わってゆくのかを見てもらう事に意味がある子だから、彼の成長ぶりが文章で伝えきれるか本当にずっと不安でした。
もうもう、にやにやしながら今夜は安眠できます(´;ω;`)
ありがとうございます。本当に。
頭の回転は速かったし片鱗は十分あったけど、八咫が一気に賢くなっちゃって。嬉しいんだけど、なんか置いていかれたようで寂しい気がするのは私だけかしら(ノД`)シクシク
ようやく破章を読み始めましたが、やっぱりおもしろい!だいぶ空けてしまったのでちょっと記憶が怪しいところもあったのですが、パーフェクトブックにかなり助けられました(笑)
この先も楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
tomoさん
ありがとうございます!
この主人公、ほんと、あれです、アレ。共感型かとおもいきや、ぶっ飛び系ですね。
パーフェクトブック書いといてよかった……。