応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 51 練香水 ー経緯ーへの応援コメント

    橘と黒木苺。激エモい。

    作者からの返信

    中佐殿

    このあたり、匂いで色々書き分けてあれこれですわ。
    メディアミックスされた暁には、グッズとしてこの二種類の香水作って売ってくれたらいいなって思ってた(がめつい)。

  • 50 独り言 ー経緯ーへの応援コメント

    八重〜。発想を形にしてくれる相手が身近に居るというのは強いw

    作者からの返信

    中佐殿

    それ~、ほんそれ~www
    のび太とドラえもん~www

  • 10 夜見国と妣國への応援コメント

    八咫は前作の主人公だったのですね。カッコいいはずです!

    筆力の高さに脱帽です。こういう文章、一生かかっても私には書けません。憧れます。本当にすごいです!

    作者からの返信

    麗香さま

    ありがとうございますー(ノД`)・゜・。
    うれしいー!! 褒められてうれしいー!!

    八咫かっこよくなってましたか!?  よかった……ほっとしました。
    『序章』ではあんまりかっこよくなかったので……(笑)


  • 編集済

    4 蘇藍龍への応援コメント

    コメント失礼します。

    古風な文章で、世界観もすごくて、もう、なんだか、頭がキャパオーバーになるくらいに好きです!!(語彙力どうした)

    中華風ファンタジーを書いているのですが、文章の置き方や、単語選びも秀逸していて勉強になります。

    作者からの返信

    モモニカココニカさま

    おおおおありがとうございます!!
    自分もよく語彙力が家出して迷子になる民です(; ・`д・´)

    御作も近々拝読しに上がらせていただきますね! 
    多分語彙力が飛んでわたわたした感想ばっかり書くと思いますが何卒よろしくお願いいたします!

  • 梶火ナイス!

    白玉の祠でなにがあったのか、気になります!

    作者からの返信

    麗香さま

    ありがとうございます! いい仕事してくれるヤツです(*'ω'*)

    祠で何があったのか……昨夜そこについて描写したものをあげました。
    71話……(´・ω・)とおい……。

  • 48 赤玉廟 ー経緯ーへの応援コメント

    情報量すごっ。

    臨赤の規模の大きさとその視点から見た汚染作戦と八咫の人物像。
    でも、最初はいじめっ子の印象だった梶火の評価が反転した時も笑いましたが、それが食国の猫かぶりのせいだったとはw
    八咫に構って欲しかったのかと思うと爆笑してますw

    作者からの返信

    中佐どの

    ここもな……めっちゃ頭使ってん……がんばってんで……(´;ω;`)
    八咫は、何をしでかすか分からないからこそ劇中をひっかきまわしてくれて本当にありがたい(笑)


    そんで食国はなー! www
    一応この展開でも違和感ないように『序章』で描写はしといてん。
    「徒党を組む」で、梶火と顔を合わせた瞬間にバトってたでしょ? www さすがに天敵本人目の前にして、なよなよはできんかったらしいwww

    黙って淋しそうに笑ってたらさ、嘘を吐かなくても、かわいくだませるでしょ?
    そゆこと(笑)

  • 4 蘇藍龍への応援コメント

    これは、悟堂の生存フラグ?

    月皇、怖い……。ゾクゾクしました。凄まじい描写力に圧巻です……。

    作者からの返信

    麗香さま

    フラグ!? フラグかしら!?
    どきどき(; ・`д・´)

    月皇様、うまいこといけてましたでしょうか? ビジュアル的にもこう、圧がすごくて書いてて笑ってしまうお人です(笑)

  • 47 桜吹雪 ー経緯ーへの応援コメント

    こんにちは。
    コメントする内容を考えていたら寝落ちしてしまいましたw
    思えば序章から「死屍散華」って変わった名前だなぁと思っていましたが、その感覚がここで解消されました。なるほど!

    食人精気も変わっていると思ったら、今回の描写と「食小児」「羅刹」ときて、なるほど鬼の様なものかと。

    そして天照はもちろん太陽という事なんですね。これも序盤で「和風中二ネーミング」等とコメントしましたが、とんだ見当違いでした。失礼m(_ _)m

    作者からの返信

    中佐殿 ぐっもーにん☆

    ここでまた一つ伏線がつらっと回収されました(*'ω'*)

    薜茘多って、そのものずばり、餓鬼の事なの。六道輪廻の餓鬼道に生きる存在ね。で、食人精気、食小児、羅刹も、その種類。以下参考資料です。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%93%E9%AC%BC

    「和風中二ネーミング」であってるよwww
    自分でもド直球すぎるわと思ったもの(笑)

  • 序文 親子-1への応援コメント

    序盤から重厚な世界観で引き込まれました。
    時代物で日常にない言葉が多いのに、とても読みやすいです。
    悲劇から始まっているので、心して拝読いたします。

    作者からの返信

    じゅん麗香さま

    ありがとうございますー(´;ω;`)
    『序章』に引き続く第二章の物語になりますが、多分これ単体でも読み物としては成立するかとおもわれますので、ごゆるりとお付き合いいただけますと幸甚です。

    書いてる本人は適当にあんぽんたんなので、ふわっとからんでやってください。ふわっと……。

  • 12 天渟中原瀛真人天皇への応援コメント

    ついに気付いた八咫。
    なんにせよこれは八咫以外には気付けなかった真実(まだ推測だけど)。

    いやぁ、ほんと壮大!
    ここからどう動くのか、どうなっていくのか、楽しみ過ぎる(=゚ω゚)ノ!

    蓬莱だけはそうだよな、って思ってたけど、他の四つもそうでしたか。勉強になる!
    参考文献載ってるのがもう書籍っぽくて尚良い!カッコいい!

    作者からの返信

    ハマハマさーん! ありがとうございます!

    いや、ほんまに八咫以外推測もできなかったと思います。
    この子いなかったらこのお話は詰んでました。

    あとこれ、聞いて下さる? タイトル僕ちゃんとよめないの……(´;ω;`)
    口が、舌が回らないの。

    引用参考文献は書いておかないと後でパンチパンチされたら怖いので、いまのうちに、ね? (´;ω;`)


  • 編集済

    50 独り言 ー経緯ーへの応援コメント

    八重ちゃん……!

    発明家は面倒くさがりがなる、という話を聞いたことがあります。面倒くさがる人の方が「どうにかして楽できないだろうか」と考えるから、とのことで、納得しました。
    八重ちゃんは面倒くさがりではないですが、そのお疲れが世界を救いそうで楽しみです。

    作者からの返信

    魚崎さま

    ありがとうございます(*'ω'*)
    もうもう、ほんとうにおっしゃるとおりで、八重のこの性格がなかったら長鳴も動いてなかったと思うのです(笑)

    ここでやっと、『序章』の時の「盾と矛」を回収ですー(*・ω・)/ハーイ
    がんばれトリオ!

  • 10 夜見国と妣國への応援コメント

    1話目からここまで息をつめて没入する感じになりました。
    特に八咫。。。かっこいい。。。世界の作り込みにどきどきします、すごい。
    ヨムが最近できていなくて、巡り会えてよかったです° ✧ (*´ `*) ✧ °
    また夜か朝、拝読しに伺います♪

    作者からの返信

    ゆうつむぎさま

    ありがとうございます(ノД`)・゜・。
    めっちゃめちゃ嬉しいです―!!
    八咫は序章では本当にかわいそうな扱いだった主人公なので、なんとかいいところを書いてあげられてよかったです(´;ω;`)

    お茶用意しておまちしておりますね(*'ω'*)

  • 50 独り言 ー経緯ーへの応援コメント

    八重のファンです!

    作者からの返信

    篠原暦さま

    ありがとうございます!
    久々のセリフがこんな感じですみません(笑)

  • コメント失礼します!
    ここまで読んで熊掌が無事で良かったと思ったのですが、あまり自由に動けなくなりましたね。けど、梶火が喝を入れてくれて良かった!

    でも、熊掌……下山するまでの間……何があったのでしょう。心配です。

    作者からの返信

    アワインさま

    いつもありがとうございますー(ノД`)・゜・。
    たくさん読んでいただけて感涙しております!

    祠で……とても重要な事が発覚してしまいました。
    破章内で明らかにされますが、これが本編でとても重要な事になって参ります。
    どうぞ見守ってやってください(´;ω;`)

    コメントめっちゃ嬉しいです。
    によによしてしまいます。

  • 11 羽化への応援コメント

    『そう、彼の心は、未だ耕されていなかったのだ』

    これめっちゃカッコいいすねぇ(๑>◡<๑)


    白玉の識、白玉に語らせる、器の精度、八俣と八重の話し方(関西弁)
    今後のキーワードになりそうな(๑╹ω╹๑ )

    作者からの返信

    ハマハマさん

    おはようございます(*'ω'*)

    心耕せは多分ちょっとかっこいい事書けたぜむふーっ! てなりながら書いてたとこですわ(テラはずかしす)( *´艸`)

    キーワード全部正解とかどうしたら……。
    見抜かれてるわぁ。

  • 長鳴。恐ろしい子!w
    この7年間の仙山と八咫の動き。殆ど描かれていない八重桜とまったく描かれない食国と白狼。こりゃあ期待しちゃいますねw

    作者からの返信

    中佐殿

    ね? 長鳴、恐ろしい子でしょ? www


    そして一番恐ろしいのはね、
    多分一月中に僕が『破章』を上げきる気だという事よwww
    その書かれていないあたりを上げないとスッキリできないからと言う理由でよwww

  • 43 消息 ー経緯ーへの応援コメント

    うほ。こっちも鳥肌立つw

    作者からの返信

    中佐殿

    動くと繋がるよねえええ!! 梶ががんばると話がぬるぬる動く(笑)

  • 41 生きる理由 ー経緯ーへの応援コメント

    何のためにいきりゃいい。破章を開くこの言葉を発した梶火が生きる意味を見つけるというね。エモい。
    しかも長年慕い想ってきた熊掌と気持ちを通わせる事が出来てめでたい。しかしその熊掌の置かれた立場を考えれば、やるしかねえよな。梶火。

    作者からの返信

    中佐殿

    ありがとうございます。
    もうね、もうほんまに、ここだけは言いたい。

    梶火は一番背中を押してやりたい子です!! (ノД`)・゜・。
    がんばれええええ!!

  • 26 梅蘭への応援コメント

    うん、やっぱりテロリストは国を率いることはできないと麻硝は分かってた。

    っていうか驚いたのは、八咫って梅蘭なの!?梅蘭はてっきり麻硝の腹心兼恋人で、世界のことばかり見て自分を顧みて貰えない悲しい女ポジだと思ってました。

    頭を叩かれた八咫がそっと触れたのには引っかかりましたが、まさかこうなるとはw

    作者からの返信

    中佐殿

    カリスマテロリスト、分を弁えて身を引くの談でした(笑)
    けっこう色んな意味で重要回です。
    八咫と梅蘭がこのさきどうなってゆくのか、どうぞどうぞ見守ってやってください。


  • 編集済

    25 水滴への応援コメント

    こんにちは!

    勝手な想像ですが、ここを書くのは結構大変だったのではないかと思います。
    こういう「風」の話は色々な作品で扱う政治的なテーマですが、大抵は腐敗=既得権益・金銭欲という構図で説明できてしまうことが多い。簡単で分かりやすいw

    その点「白玉」は抑圧からの開放という印象が強くて、しかもその抑圧は限られた登場人物の主観として語られるのが殆どです。群像劇なので当然そうなる。

    この話をできるのは麻硝を置いて他に無いと思いますが、一枚岩になれない五邑の現状も含めて、イデオロギーの話と世界情勢のおさらいを同時にこなすテクニックには唸らされました。

    作者からの返信

    中佐殿

    正直、しょーーーじきなはなし、僕の手には大分余りました。
    すごいしんどかったです。
    多分来年あたりに読みなおしたら気に入らなくて書き直してる気がする……。

    でも、今の精一杯を尽くしました。
    ありがとうございます。

  • 22 二者択一への応援コメント

    >自分が何者として生きるかは自分で選べと麻硝は言った。
    >しかし、保食はその言葉の裏に含まれた麻硝の意図を感じてしまう。考えてしまう。それに従わねばならないのではと体と思考が反射する。

    これがカリスマのやり口w

    作者からの返信

    中佐殿

    >これがカリスマのやり口w

    ほんまにそれwww
    洗脳ってこわいwww

  • 17 仙鸞八咫と藤之保食への応援コメント

    こんにちは!

    八咫ミーツ保食!ところで八咫が使ったのは「火槍」みたいな物でしょうか?

    作者からの返信

    中佐殿

    やっと出会ってくれましたwww
    そうです、「火槍」的なヤツです。火薬の不純物がまだ多すぎて飛ばせないレベルのヤツですね。
    八咫はフィジカルが強いタイプではないので、武器がないと戦線で役に立たない自覚があるんでしょうね。

  • 16 目覚めへの応援コメント

    こんにちは!

    ここはストレートに、器としての役割だけで人として活躍の場が与えられない女の不満が描かれてますね。
    実を言うと、日頃のツイートで作者自身の考えが見えてくるというのは物語を楽しむ上で良し悪しがあると感じていましたが、やはり実際に物語の内部で語られれるの見ると然もありなんという気になります。

    作者からの返信

    中佐殿

    ありがとうございます。この頃の保食はちょっと腐ってますよねぇ。
    自分にはできるという確信があるのに場を与えられないという鬱屈。
    能力を抑え込まれて黙らされるというストレス。
    まあこのあたりは、本当は性別問わずの縦社会構造の問題かなぁとも思うのですが、おっといかんまた喋り過ぎる(笑)


  • 編集済

    15 水泥への応援コメント

    こんにちは!

    保食が一発で好きになりました。器の一人、切り札として活動に身を捧げる美少女。
    その覚悟は大義のためか、復讐か、それとも…て感じ!w

    作者からの返信

    中佐殿!

    ありがとうございます直しました!!

    保食は好き嫌い別れると思っていたのでありがたや……(´;ω;`)
    本来なら役割的に護られ姫ポジキャラなんだろうけれど、
    そうは問屋がおろしてくれなかった……。
    うちの子だもの。

  • 8 不干渉地帯への応援コメント

    八咫と寝棲のやり取りのお陰で理解が深まってほんと助かる(*´ω`*)

    作者からの返信

    ハマハマさん

    わかるぅ。僕も大体この子らの会話で理解してるー(え)

  • 31 臨赤への応援コメント

    女性性=妊娠可能性で考えるのも月人ならではというか、月人に限らずとも誤解だろうとは思うのですが、ここは利用するが吉、なのでしょうね……。
    七年の間の出来事が気になります!

    作者からの返信

    すみれさん様

    本当に、この部分は事実を事実として自分で認めるのも、誤解をそのままにして利用するのも、どちらも苦しい状態だろうなと思っていて、書いていて辛かったです。

    他の誰でもない、熊掌自身が、自分の本心を置き去りにしたまま、内外から、性別というものに振り回される。
    ここは、そういう地獄なんでしょうね。


  • 編集済

    24 冥途の土産への応援コメント

    水麒は鈍感なのか、それとも…
    保食かわいいから、幸せになって欲しい(予測できてもつらい)…

    別件ですが、先日からこちらの更新のお知らせが通知に出ないんです。
    もしかしたら、複数話を一気に更新されてるからでしょうか。
    (新人じゃないのに分からなくてすみません…)

    作者からの返信

    魚崎さま

    いま!! いまこちらにコメントいただいていた事に気付きまして!!
    お返事遅れすぎて死にそうですすいませんありがとうございます!!

    水麒と保食の関係、じりじりと浮彫にしていきたいと思います。

  • いちいち最高のタイミングで存在感出してくるヤツだねぇ梶火は!
    この美味しいとこ掻っ攫いマン!好きぃ!

    作者からの返信

    ハマハマさんグッモーニン☆

    これから先も梶はずっとそうです(爆)
    こいつはね、死ぬほどカッコイイの。だって南方が育てたから☆

  • 15 水泥への応援コメント

    気づいたら更新が増えてる…!
    保食神は日本書紀ではかわいそうな扱いですが、こちらの保食には幸せになって欲しいですね。

    作者からの返信

    魚崎さま

    ふふふ。『破章』の改稿で読み返してたらおもしろくなってきてしまいまして、これは一月中にあげてしまわねばと(笑)せめて五節まではあげたい。

    保食はーやっぱり保食なのでー(´;ω;`)
    例の三兄弟のひとりに……ねぇ?
    幸せをどうか祈ってやってください。
    『白玉』三大ヒロインの一人なので。

  • 序文 親子-2への応援コメント

    南方さんの言葉が胸に染みました。

    作者からの返信

    八十科ホズミ様

    ありがとうございます(´;ω;`)
    南方の爺さんは本当に芯のある男気溢れる人物です。
    自分もあんな風な人間でありたいと切に願っております。

  • 残酷で可愛い娘出てきたーw

    作者からの返信

    中佐殿

    やっとやで……本作三人目のヒロインがやっと出て来たで……!
    この子のお披露目のために今日までがんばってきたんや…… ! (´;ω;`)

  • 12 天渟中原瀛真人天皇への応援コメント

    ここでついに物語の舞台が月だったという事実を推定するに至った。っと!
    読者(自分)が序章の中に散りばめられた情報で「もしや」と思った事に、前話の知的スペクタクルを経た八咫がたどり着く。
    人によっては「まさか!」と驚かせる展開。また別の人には「やはり!」という快感があります。お見事!w

    作者からの返信

    中佐殿

    ほんま本編読む邪魔してごめんwww
    ありがとうございますwww

    そう、やっとやっとの明言です。
    ここは月です‼ 天地の位置が違いますwww

    ほら、自分澤野好きーやからさw 自然とガンダムサントラきくやんw
    宇宙に飛び出すに決まってるやん、ていうねw

    八咫が賢く育ってくれてよかった。

  • 12 天渟中原瀛真人天皇への応援コメント

    あっちとこっちの構図を捉えるのは、その世界の中にいる彼らには難しいかな~と思っていたのですが、八咫すごい……! 現実とのリンクを示唆する情報に興奮しております。

    作者からの返信

    ありがとうございますー(´;ω;`)
    やっと胸を張って「歴史ジャンル」を名乗れますwww

    八咫が記憶系チートじゃないと、誰も真相には辿り着けなかったという恐ろしい事実がここで明らかになりました(笑)凡人の珠邑には彼の思考変遷をたどるだけでへろへろでした。がんばった……。

    創作サイドの観点から言うと、この「喝破」で本作品の基礎設定というか背景は描き切る状態になります(断言名言はまだ先の部分もあります)。
    つまり、全七巻構想の第二巻冒頭の段階で「これはこういう物語ですよ」と提示しきってしまうわけですから、作者としては「推理の為の材料は出し尽くしたぞ。あとの展開はドラマで魅せて逃がさないからなと」言うミステリにおける宣戦布告にも値するわけで――中々やらかした構成にしてしまったと冷や冷やしてます(笑)

  • 11 羽化への応援コメント

     マジっすか。今回は自分、めっちゃ興奮しましたよ。珠邑先生最高w

     最初は麻硝を迎える人々の様子から、カリスマってこういう事だよね。という事を書こうと思いました。まあこうして書いてますがw

     カリスマって言葉を単なる人気者みたいに使う風潮がありますが、そうじゃないって話。


     しかしその後に来る八咫のパートに大興奮。

     完全記憶の八咫が取り敢えず知識を飲み込んで、それを消化する手段をも得ていくシーンは、つまり自分のような凡人が年単位でやっとありつけるような極上の気付き、セレンディピティを日替わり定食よろしく喰い散らかしているのだと読めました。

     これこそ愉悦でしょう。羨ましいw


     同時に思うのは、世に天才キャラというのは多くても、結局は物語の要請に従って振る舞うお仕着せの天才ばかりという事です。

     今回の八咫のように天才たる所以が描かれるのは稀有で、それが長年の不満でした。天才を描くというのは本当に難しい。

     興奮のあまり取り留めのないコメントになりましたが、要するに最高でした。

    ありがとう御座いますm(_ _)m
     

    作者からの返信

    中佐殿ー! うわー! もうめっちゃ嬉しくて笑い泣きしてる!!

    ほんまにほんまにありがとう!! (´;ω;`)
    ここね、麻硝と八咫の違いをどう見せるかっていうのすごいがんばったの。

    八咫は特にどう変わってゆくのかを見てもらう事に意味がある子だから、彼の成長ぶりが文章で伝えきれるか本当にずっと不安でした。

    もうもう、にやにやしながら今夜は安眠できます(´;ω;`)
    ありがとうございます。本当に。

  • 10 夜見国と妣國への応援コメント

    八咫の分別が凄いですね。
    怒りを抑える努力を放棄したり、理屈で自分の感情を騙したりするのが普通でしょうが、彼は理屈と感情を自覚的に分離して自分をコントロールしている。

    大人でも出来ない人間が多いのにw

    大人顔負けと言えば分析力も半端ない。梶火がぶち上げる人の道も良いですが、八咫は事の本質を見抜く感じでしょうか。天才w

    作者からの返信

    中佐殿

    八咫が徐々に本来の本領を発揮してゆくことになります。
    ぱっと見、似たポジションや性質に見える八咫と梶火の違いは正にそこです。

    情に厚く情に殉じるタイプが梶火で、
    冷酷なまでに真理に突き進むのが八咫。

    それぞれ育てた男の気質がものの見事に反映されているのが面白いなぁと思います。

    「大人でも出来ない人間が多いのにw」
    ぼくもむりむりむりwww

    編集済
  • 8 不干渉地帯への応援コメント

    八咫の成長が目覚ましいですね。
    受け身から自発になると、やっぱり大きく変わりますね。
    突然の「知らんけど」に、ふふ、となりました。

    作者からの返信

    魚崎様 ありがとうございます(*'ω'*)

    本当に。我が事として向き合うと世界は変わって見えますね。

    「知らんけど」、関西人構文出ました(笑)
    多分、これまでになく話を聞いてもらえて自分もすごく確信をもって話しているのだけれど、急に我に返って恥ずかしくなって誤魔化したくなったのでしょうね(笑)ドヤってる自分を感じてしまったというか。

  • 序文 親子-2への応援コメント

    堪らんなぁ南方。
    筋肉もりもりツヨツヨ爺いってだけでもカッコいいのに、さらに言ってることも、梶火に対する姿勢も堪らん。

    心から惜しい人を亡くした(´;ω;`)ウゥゥ

    作者からの返信

    ハマハマさん

    ありがとねぇぇぇ(´;ω;`)
    ほんとにこの爺ったらもう、ここ泣きながら書いたもんね……。
    良い男ってこういう事を言うんだなって思うんだぜ……。

  • 3 猊下への応援コメント

    帝壼宮の外見も美しいものでしたが、こちらの殿舎も美しいですね。
    実際に見てみたい…

    作者からの返信

    魚崎さま

    ありがとうございます。
    本当に……できることなら住まわせてほしい……。

  • 7 弓削麻硝への応援コメント

    2話前からグイグイ世界観が拡がってきましたね。まさに破の展開に目が離せません。
    ところで一括は一喝?

    作者からの返信

    中佐殿! 只今奈良の地より帰還いたしました!
    鹿がもふもふでありました!!

    一括しちゃだめwww 一喝しましたありがとうございますwww

  • 7 弓削麻硝への応援コメント

    月の裏側なのですねえ。
    白文の指すところは現実と同じなのに、由来が変わるのが面白いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ただいま鹿もふもふ任務より自宅に戻りました('◇')ゞ
    「白文」のあたりは後々伏線と仕込みに使えそうかなぁと思いつついれましたが、今のところ何に繋がるのか見えていません(笑)

    月というモチーフを使うにあたり、やはり「裏」は外せないなと。
    すぐそこに見えているのに決して見えない場所。
    ロマンです。

  • いいですねぇ、この立ち直り方。さすが梶火。
    背負う物の重さと敵の強大さに耐えかねる熊掌の気持ちが分かるだけに、この回は良かったです。

    ところで「〜だろうが」という言い回しが作品を問わず好きな自分ですが「白玉」でも多用されていますね。

    これは物語が想定している時期に実際にあったという一次史料に基づく言葉なのか、その時期を描く他の作品に共通する二次的なフレーバーの物なのか、それとも珠邑さんの好みなのか。

    その辺りが気になっています。宜しければご教示下さいm(_ _)m

    作者からの返信

    ありがとうございます(´;ω;`)

    梶はなんだかんだとよく人間を見ているので、こういう立ち回りが上手い。
    さすが育てた爺が違うから(笑)

    「〜だろうが」の件
    ほんまや! 僕めっちゃ使ってるわ!
    好みの上にほぼ無意識。更にキャラが勝手にしゃべってる。

    ただこのセリフを打ってる時に、『進撃の巨人』の「これはお前が始めた物語だろ」という言葉をふわっと思い出してたのは覚えてます。

    責任の所在を明確化するシチュエーションですごい使いやすい言い回しなんでしょうね、恐らく。

  • 序文 親子-1への応援コメント

    お気に入りの南方爺さんがいきなり……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    ありがとうございます(´;ω;`)

    僕も南方の爺さんトップスリーに入るお気に入りなんですわ。
    だからこの先も結構描写します。
    書かずにはいられなくさせる魅力、それが南方爺の筋肉(違う)

    ちなみにトップスリーのもう一人が間もなく出てきます。
    筋肉が大好きです。

  • 2 帝壼宮への応援コメント

    序章のネタバレになりそうなので改行します。





    地人は本来あっちの重力下で生きるようにできていて、その差を殺すというか順応させるための処置が施され(ることになっ)ている……のでしょうか……。

    作者からの返信

    YES.

    これから先、どんどん『序章』からの伏線回収が発生してまいりますが、六倍というのもその辺りの事ですね。重力差もですが、月経周期というものも地人の故郷とは異なってしまいますよね。なんせ舞台が舞台なので、どこから影響うけるの? という、……ね (´・ω・)。


  • 序文 親子-2への応援コメント

    南方最高。梶火が乱暴者に見えて道理をわきまえているのはこういう事かと納得しましたわw

    ちなみに将門の話は「真・女神転生Ⅱ」です。五つじゃなくて六つでしたわ。しかし実際の将門も有名な都内の首塚以外に、栃木など五つの場所に分けて祀られているんですって。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    南方の爺はほんとお気に入りです。イケてる筋肉爺……ロマン。

    将門気になり過ぎてどうしよう(笑) どえらいバラバラにされてる(笑)
    去年の首塚移転で祟りがないかめっちゃドキドキして見守ってたの思い出しましたわ。どうか成仏しておくれ…(´・ω・)