ポンコツ令嬢、推しのために一直線!

悪役令嬢になりました、原作を改変します。全ては推しのために!
ただしその推しというのは「非攻略キャラ」であり、決して多くの情報が語られている相手ではないのである。
ここがまず一味違う。知識を使おうにも多くは無い以上、結局手探りで進んでいくことになる。
そして主人公は元々ポンコツであり、とあるキャラを追いかけ回していたのである。当然最初は警戒されるものの、推しのためにと突き進んでいく。
ただそれが、彼女のためだけではなく、推しのためにもなく。時折挟まるポンコツだってご愛嬌。
彼女と共に推しを愛でましょう。ぜひご一読ください。

その他のおすすめレビュー

千崎 翔鶴さんの他のおすすめレビュー804