【訃報】来足千乃逝去につきましてへの応援コメント
楽しく読んでます
田舎あるあるですね
そして、参列者の方は口に出さずとも実は事情を知っているという……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みんな分かっているけど、礼儀は守って粛々と……だってこれからも付き合いがあるからね……そんな空気です。
よそ 血潮に泡と落ちる、ひとざかななりへの応援コメント
お疲れ様でした。
解放された父達の魂がどうなるかは想像するほかありませんが、主人公の今後の多幸を祈ってやみません。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。あちらは既に彼方なので、矮小なる人の身にはおよばざること。ただ、希望があることは間違いありません。
みそあまりここのつ 結実する因果のはてざね への応援コメント
おおお~っ! これは呪詛でありましょうか祝儀でありましょうか!
作者からの返信
神さま視点ではお祝いなので、人間の受け取り方次第ですね!(あっちがそろそろ人間カウントしていいか微妙ですが)
編集済
みそあまりやつ 神饌への応援コメント
結局は信多朗の思惑通り……といって良いものかどうか。ここまできたらもう、なにがあっても驚きませんよ。
作者からの返信
敵でも味方でも、上手く行っている時は何事もご用心ですねえ。ふふふ
それはすべて、あの冬にへの応援コメント
数百年、数千年、はたまた数万年。ネクロノミコン風に申さば、『死もまた越ゆるものなれば』ですね。
作者からの返信
神の尺度からすれば、それもまたうたかたの夢でしょうねえ。
みそあまりむつ すくへみが笑い、血潮が降り注ぐへの応援コメント
いくさではよくあることですが、一つまずいことが起こると次々それが続きます。
作者からの返信
次から次へと最悪なことになっていく、まさにクライマックスだよ!
みそあまりよつ ごうが現世へまろび出るへの応援コメント
別な意味でも逃げ回ればすむ話ではなくなってきましたね。それにしても、信多郎にまだしも多少の良心が残っていたとは。少々怪しげではありますが。
作者からの返信
鴉紋たちは一切信じてないけれど、あれはあれで良心が残っているんですよ、ええ……。
みそあまりふたつ この雨は汝らを罰す。滴を受けよへの応援コメント
マジっすか (◎_◎;)
じつに八津次らしいとはおもいますが、
マジっすか。ちょっと、スクロールする手が止まりましたよ?
潔すぎですよ。
葛藤呑み込んで実行した二人も、よくやった。その覚悟良しと苦しくなりましたけれど!!
それでもって、マジっすか。お出迎え、マジですか。
確認しに行って、実は姿が消えていて、イリュージョン。おどろいた? みたいな展開かと思ったが、そんな甘い作家様ではなかった (ノД`)・゜・。
作者からの返信
ふふ、この回はやはり反響が大きいですね。キャラクターそれぞれの必然を導き出すと、こうなるしかないわけです。
で、その後のあれはまあ既定路線でして。ははは。
八津次は、私も最初に思った時よりずいぶん愉快なやつになりましたね。
よっつ これは告発ではないへの応援コメント
人はあやまちを犯した時、多くは「足を踏み外した」と表現される。実際、人生とはつまずきの連続で、上手く足運びステップを取り繕わなくてはならない。
その取り繕いが巧みなら、踊っているようにさえ見えるだろう。そう、幸せな人はみんなダンスを踊っている。幸せな人は。
これめちゃくちゃいい文章ですね?
俺の人生も踊ってるように見えねえかなあ~~~~~!
作者からの返信
でしょ~~~~? このへんは自分が読んできた作品へのリスペクトでもあるんですが、自分なりにまとめられたなあと気に入っています。言及嬉しい。
踊るように見えるんじゃない、見せるんだ! と言いたいですが、しぃるさんいつもお疲れさまです……。
みそあまりふたつ この雨は汝らを罰す。滴を受けよへの応援コメント
こ、これはエグい……。
八津次さんが退場して心が落ち込んでるところにこれは……。
お見事すぎる。
作者からの返信
クハハ、読者の心を抉ってこそのホラー! 私も辛いんですけれど、テン上げお楽しみシーンだったのでぇ。
みそあまりひとつ 食べたものは血肉となり、血肉は食べられるへの応援コメント
この肝心なときに仲間割れ……!? しかも八津次がピンチ!?
作者からの返信
仲間割れというか何というか。まあ、「別れ道」だったんですよねえ。
みそ そして果実は実りゆくへの応援コメント
人魚の殺し方にも色々と作法がありそうですね。
作者からの返信
多分締め方はモンゴル式だと思います(お腹を切って手を入れて心臓の血管をちぎる。ヤギなどはそうして捌く)
はたそまりむつ 痛みごと愛してへの応援コメント
八津次の直観力と言うか洞察力と言うか、奇行に見えて的を射ると言うか、近くにいると頼もしいんだか怖いんだか迷惑何だかわからないけれど、凄く魅力的な人間だとしみじみ思う回でした。
作者からの返信
あれと親しく付き合うには、付き合う側にも素養が必要なので、一歩離れて見るのが一番面白い気がしますね。いえ、中途半端に他人だと迷惑被りかねないんですが……。
とおあまりななつ 灰白質の宇宙を慾に染めへの応援コメント
八津次さん、掘れば掘るほどヤバいことが出てくる!いや、掘るとはそういう意味では……。
ノックの音からのそこから鳴っていたのか!というホラーへの転調が良かったです。
のとさまの呪いは羊膜を被ったまま何もできなかったり、目も開く前に放置された子どものようであり、八津次さんにまたとないカウンターですね。
鴉紋さんが喫煙者なのありがたい。
作者からの返信
本当はもっとスパスパさせたかったんですが、八歳児はいるし人の家だしで抑え気味。まあ裏巽家に来るじーさんばーさんも、どうせ吸うんですが。八津次は爆弾みたいなやつですねー。いつどんな炸裂するか作者にも……分からない!
カビの味は私の実体験です(生えてることに気がつかずパンを食べた)
はたそまりやつ 人の顔は一つだと誰が言った?への応援コメント
手をなくした佐強は法器を握れる。目をなくした信多郎は霊的な物が見える。
じゃあ下半身をなくしたすずめは、もしかして代わりに魚の下半身を得られるのではないか?
つまり「最初から人魚幼女をぺろぺろしたいだけの変態ロリコンの陰謀だったんだよ!」という説を推したいw
作者からの返信
コメントありがとうございます。足がなければマーメイド、ご明察! 変態ロリコン……誰でしょうね……(すっとぼけ)。
はたそまりななつ こうして彼は「ついぐなに成」った。への応援コメント
さすがの鴉紋も八津次には苦笑ですませるしかなさそうですね。
作者からの返信
なんだかんだ食事に入浴にと「生活」していますが、こういう空元気でもないとやっていけない極限状況ですからねえ。
なぜそれは罪なのか(※グロ注意)への応援コメント
そもそも世間、否、人間界は矛盾の塊であります。だからこそ法律があったり宗教があったりするのですが、それがまた新たな矛盾を招くという悪循環。
それを鑑みるに、八津次の荒療治(!)は逆説的に癒しにすら思えてきますね。
作者からの返信
「なぜこれは罪なのか?」突き詰めていけばいくほどその像はぼやけ、しかして説明のつかない嫌悪感は残り続ける。だから、この荒療治は密密に行われるものでなくてはならないのですね。
はたそまりむつ 痛みごと愛してへの応援コメント
『適切なSMプレイ』……八津次、文明人離れしたお前の洞察力はもはや名状しがたい。
作者からの返信
たぶんそういうお店でバイトとかしてたんだと思います、こいつ。
はたそまりみつ 果実は己が生(な)った因を知らずへの応援コメント
鴉紋と八津次と巡り合っていて本当に良かったね。と個人的には思うのですが、真面目な直郎としては複雑だろうなァ。でも、だからこそ、ベストな性格の二人が傍にいてよかったと思わざるを得ません
作者からの返信
この三人、互いが互いにとって相性が良くて、それで同じ女を愛したというだけでなく、まさに「兄弟」「共犯者」となり得たんですねえ。
はたそまりよつ もはや修羅の巷(ちまた)なりへの応援コメント
鴉紋……こんな時でも(こそ)コーヒーを手放さない男……。←ソコ!?
作者からの返信
春は曙、朝は珈琲、珈琲はブラック。でなきゃ目が覚めないとは本人の談。
はたそまりみつ 果実は己が生(な)った因を知らずへの応援コメント
ま、まあ、寛大な兄弟達で良かったではありませんか。不能が治るかどうかは別にして。
作者からの返信
君ら寛大すぎだろと直郎は申しており。
あ、EDは直らないです。
はたそまりふたつ 血を泳ぐ人魚は一つじゃないへの応援コメント
八津次だったからこそ、のとさまを退治するきっかけを見つけられたと、読み終わってからつくづく思いました。直郎や鴉紋だと正体にまでたどり着く仮設すら立てられなかったのではないかと、なんとなく思う今。
ついぐなの意味が解り、そこ?! (;゚Д゚) となっております。
一気読みしたくなるので、何話か溜まってから読むのですが、気になります
作者からの返信
おそらく他二人だと、まず蝋燭食べようとは思いませんからね。ゲームだったら「そんな選択肢分かるか!」と怒られるやつです。
ついぐなは一気読み派の方も多いですね。好きなペースでお楽しみください。いついもお読みいただき、大変励みになります!
とおあまりここのつ 絆創膏だらけの晩餐をへの応援コメント
八津次……この窮地をしのげばあなたの戦闘力は数十倍に跳ねあがります。←スミマセン
作者からの返信
ぶっちゃけ第七感(セブンセンシズ)とか言及したい気持ちはありますw
とおあまりやつ 苦痛なき世界で、人は生きていけないへの応援コメント
八津次、やらかしましたね。だがそれがいい。
作者からの返信
こいつが「蝋燭食べます」って言った時は作者も「は?」となりましたね。わはは。
とをあまりふたつ 永遠の生命、永劫の胎内への応援コメント
このリフレインの使い方と一番怪異に強そうに思えた八津次さんが真っ先にやられたときの絶望感、いいですね!
ヨハネの福音書を元にするなら、何百年も生き記憶を貪るにくべとは永遠の命を望むためにイエスの肉を食べ信仰を持たなくてはならない信徒にも思えて不穏です。それか、得体の知れなさは荒野で配られたマナにも近いと感じました。
神の意志とも悪意とも取れない均衡がとてもよく、楽しく読み進めています。(Twitterと感想かぶるので返信お気遣いなく)
とおあまりななつ 灰白質の宇宙を慾に染めへの応援コメント
おおっ、私の贔屓が! まあ、怪異とやらに一番嫌われそうな人間ではありますが。
作者からの返信
ナチュラル罰当たりを普通にやっていそうな男ナンバー1。しかも本当にヤバい時は危機回避率が高いという厄介な人種です。今回は捕まってしまいましたが……
とをあまりむつ 行きて戻りて、やがて来たるへの応援コメント
あれ? 七守道市って、記憶違いかな?
別な話でも……あれ? 違ったらすみません(焦)
こども好きだけど殺意が高い。
軽そうに見えて骨董品に目がない。
八津次、やっぱり面白いですね。
作者からの返信
ははははは、元々世界観がつながっているという裏設定があったのですが、この更新日に『ねぶらまの棺』が横溝ミスホラを落選したので、開き直って開陳しました。
八津次はとことん感覚で生きる男なので、アーティスト(陶芸家)でなかったら、ギャンブルで生計立てていたかもしれません。
とをあまりよつ 目も当てられぬ夢を砕いてへの応援コメント
やっぱり物理力の塊の鴉紋かっこいい!!
その心根も考え方も潔さも、惚れますね。
なんでしょうかね、この圧倒的な安心感。
作者からの返信
軽い方とはいえ成人男性一人抱えて全力疾走するフィジカルの四十歳! 鴉紋は自分が兄貴分・家長であるという自負が強く、また年長としての落ち着きからかなり覚悟が決まっている人ですね。
とをあまりひとつ 世界の正しい形は邪悪への応援コメント
「愛ほど歪んだ呪いはない」ですね。那智子に呪われた三人の男の累で祟られたのは偶然か必然か……
人魚の祟りの解き方もマッチポンプ的で、現在裏巽さんを信用するしかないのが不穏でとても良いです。
作者からの返信
さすがオーミさん、確信を突きますね……(※なお呪術0とは無関係です)。信用できない連中、確実に襲いかかる怪異と脅威、はたして彼らはこの事態を解決することはできるのか? ご期待ください。
とをあまりむつ 行きて戻りて、やがて来たるへの応援コメント
八津次……実はこども好きなんでしょうか?
作者からの返信
好きですよ! すずめちゃんと遊ぶときも全力投球ですしね。小さい子には健やかに幸せであってほしいのです……
とをあまりよつ 目も当てられぬ夢を砕いてへの応援コメント
ぎりぎり辛勝といったところでしょうか。しかし、信多郎は敵とも味方ともつかなくなってきましたね。
作者からの返信
しかし今はこの男が唯一の情報源という悲しさよ。まあ全滅一歩手前からの逆転勝利だったのではないかと!
なな さあ、泳ぎなさいへの応援コメント
コメント失礼します。
すごく面白いホラーです……!
人魚は海だけではなく、川にもいる。佐強の母親の体を持つ存在が佐強たちを狙っているのが、彼が人魚の血筋だからというのがいい!
ついにあかかおんが来てしまったのですが、彼らはどうするのでしょう?
いや、多くのピースが当てはまっていくのが楽しい!
ワクワクします!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 「インスマスの影」などで描かれる、忌まわしき故郷への帰還というわけですね。この人魚は血の中に……いる。
あちこち様々な伏せ札をばらまいているので、どうぞお楽しみいただければ幸いです。
みっつ 人魚の果てざねを、返し入れ奉れへの応援コメント
すごい……この序盤のワンエピソードで異様さを否応なく読者に植え付けた。
食べたこと、子どもに共有(教育?)させたこと、複数の大人が囲い込んでいること。おぞましくも、先が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 日常からじわじわ侵蝕されるのがJホラーの王道ですが、そもそも日常の場である家庭が異常であるというシチュエーションを目指しました。
とをあまりふたつ 永遠の生命、永劫の胎内への応援コメント
いよいよ対決というところでしょうか? いやが上にも緊張します。
作者からの返信
この後幕間が入ってしまいますが、展開的に必要なので……怪異のやばさ、ご堪能ください。
ふたつ 神さまが祟るまでへの応援コメント
すずめちゃんも左強くんに相手してもらえて嬉しくて余計にはしゃいじゃってるんじゃないかな?(*´ω`*)
作者からの返信
はい、すずめちゃんは上機嫌だし、佐強くんが大好きです。
ひとつ 翠良尾瀬(みすらおぜ)では死者が待つへの応援コメント
お母さん、やっぱり亡くなっていたんだ!しかも家主さんはお母さんのことを知らない!?
お母さんが左強くんをここに導いたのかな?(✿☉。☉)
作者からの返信
招かれていますねえ……さて、なぜ彼女はここに現れたのやら。
れい 血では満たされない、夏への応援コメント
なかなか複雑な家庭環境!逃げる宛はあるのか!?(´⊙ω⊙`)!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 家出旅ほどあてさきのないものはなし。どうぞお楽しみに。
みっつ 人魚の果てざねを、返し入れ奉れへの応援コメント
育った環境は恐ろしいですね……。こんな場所に生まれなくてよかった……。
作者からの返信
人は生まれる場所を選べないんですねえ……。コメントありがとうございます!
いつつ 彼女はすべて赦してくれたへの応援コメント
複雑で凄惨な物語が繋がっていく。
病んだ心の描写が巧みです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも以上に複雑な話を書いてしまっているので、読者の方が混乱されなければ良いなと鋭意努力しております!
ここのつ 家内安全一家団欒平穏平和への応援コメント
父親たちが楽しそうで何よりです(笑)
佐強が女の子じゃなくてよかったねと言ってあげたいし、母親三人によってたかって身の回りの世話をされるよりは良かったのではないかと、佐強君を慰めてあげたい(笑)
作者からの返信
佐強くんが女の子だったら、父たちの過保護セコムは恐ろしいことになっていたでしょうね……。ちなみにその場合、今回のようなお風呂やトイレの介護は「同性の方がいいだろう」と女性ヘルパーさんに任せる理性があります。
母親三人からの介護、えっちラノベのようだ……。
なな さあ、泳ぎなさいへの応援コメント
八津次のリアリストと言うか潔さというか、いなくなったものが現れたときに感傷に浸ることなく『偽物』認定してからの行動の速さと殺意の高さが気に入りました(笑)
これで、本人に異常行動が多くても、いざって時は常識的な判断して誰かを守ったりする性格だったら、なお好きになりそうです。
鴉紋の見るからに強そうなのも直郎の優しい感じも捨てがたいんですけどね(笑)
そして、全ての駒? が集って、どうなっていくのか。
先が楽しみで仕方ありません。
完全に雨藤さんワールドの中毒になってしまいました。
作者からの返信
八津次、正式登場からのこのノータイムリアクションが多方面に受けているようでうれしいですね。予想以上に反響が多くて驚きです。
そう、そして物語はここからが本番なのです……長かったですね。
最後まで走り抜いていこうと思います!
ここのつ 家内安全一家団欒平穏平和への応援コメント
まさに『よってたかって』ですな。
作者からの返信
佐強君はもみくちゃにされ、洗いざらした死体のようになっております。まあそのうち慣れるでしょう……(人間性の死)。
よっつ これは告発ではないへの応援コメント
確かな知識に裏付けられた民俗学とキリスト教の要素が絡み合う作劇に合わせて、佐強くんの因習村系の和ホラーと父三人のスプラッタトーチャー映画風の洋ホラーが並行するのが素敵です。
刑事は怒りと悲しみの般若面、傲慢に乗り気な彼は常にひとより高い位置に飾られ幸運をもたらす狐面、本来ひとを救う立場だけど裏の顔がある医者は特別な儀式にしか使われない翁面なのかなと思いました。ゆっくりですが続きも楽しく拝読いたします。
自分は鴉紋さんが好きです。父親になってくれ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます! お読みいただき感謝至極。
「おれはこういうパパが好きなんだ……」詰め合わせハッピーセットです、お楽しみいただければ何よりの作者冥利に尽きます。
君も鴉紋パパの雄っぱいに抱かれてハッシャバイしよう!
やつ 笑いなさい人殺し、それが偽りだからこそへの応援コメント
なんと陰惨な……。しかも、これはほんの前菜というわけですな。
作者からの返信
明日夜の更新で那智子さんに起きたことの詳細が出ますが、胸くそ注意です……。あと過去の話以外にもまだこれからいろいろ起きるわけですねえ。
みっつ 人魚の果てざねを、返し入れ奉れへの応援コメント
ああ、一気に深淵の世界に引き戻された……。前回の不穏ながらも穏やかな日々が嘘のようです……。
作者からの返信
かくて因縁の物語は幕を開けるのです。これからもホッとするシーンは差し挟むので、安心してお楽しみください!
よっつ これは告発ではないへの応援コメント
いやぁ~もう、なんですか?
気持ち的には、やっちまえ! という気持ちはあります。本心から思いますし、やっちまいたくなる気持ちも分かります。
めっちゃ解ります。めっちゃ解りますが、やっぱり人間が一番怖い(>_<)
作者からの返信
殺人鬼の小児科医、嫌ですよね。ふふ。まあこの種の問題は、加害者に事前のケアが必要だったという難しい部分があるのですが、今回はもう手遅れだから……ね!
いつつ 彼女はすべて赦してくれたへの応援コメント
自分で挽いたコーヒーを持ち運んで飲むとは……渋い。まるで異能者がとある街で飲んだコーヒーさながらであります。
作者からの返信
はい、なのでログハウスで一人だけ水を飲んでいたのは、彼のこだわりだったわけですねえ。
よっつ これは告発ではないへの応援コメント
小児科医パパが登場しましたね
医療全体が福祉であるのは当然だけれど、子供というより“奉仕しがいのある”対象に触れ続けることで社会悪的な人物への加虐が無意識に軽くなっていそうというか、自罰的な内省がかえって覚悟を固めてしまっている感じで本当に嫌だ
作者からの返信
子供たちの笑顔、大好きですからね。自罰的な性格もふくめ、色々歪んだ人物ではありますが、その詳細は今後どんどん明らかになっていくことでしょう……。お世話になった小児科の先生がこんなだったら、人によっちゃトラウマになりそう。
よっつ これは告発ではないへの応援コメント
おおお~! いいぞいいぞ! バンバン世間のクズをブッ殺して下さい。←いつぞやと百八十度意見が違う
作者からの返信
これぞ必殺仕事人系殺人鬼の醍醐味!(殺人鬼?)こういう調子でかなりの数を殺してきました。
みっつ 人魚の果てざねを、返し入れ奉れへの応援コメント
「れい」で母を食べたとは言っているが、故人の遺灰を飲むとかは時々聞く話だし肉を食ったとは言っていない、ミスリードかもしれないしまだ慌てるような時間じゃない! とか思ってたらしっかりいただいていましたね
しかし1ヶ月という期間を掛けているのだから単なる異常性ではなく弔いとして丁寧に食べたのだろうというのが伝わってきますが、佐強くんにそれが伝わっているかといえば……
作者からの返信
もぐもぐごっくん! パパたちはみんなママが大好きだって言っていましたからね。タグにもカニバリズムとしっかり入れてあるので、嘘じゃないぜ!
佐強くんがその葬式をどう思っていたかについてはまた言及がありますが、そこはそれ……。
ひとつ 翠良尾瀬(みすらおぜ)では死者が待つへの応援コメント
文章の美しさ、無駄のなさに毎度感嘆しきりですが、特に佐強が“何か”に誘われる直前に遡上とカワセミに言及しているのが素晴らしいですね
村の描写のリアリティの補強になっているのはもちろんですが、そのふたつ(遡上と鳥)から連想されるのは「帰巣本能」…… 怖いし嫌……!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 文章の褒めまでいただいて、嬉しい、嬉しい……。そして細かな所まで拾ってくださるの、心底感謝ッス!!
れい 血では満たされない、夏への応援コメント
やっと追い付きました。
そして、導入からして一気に『雨藤ワールド』。
否が応にも引き込まれます。
全然笑えない内容が待ち受けていると分かっていても、
読み進めるのが楽しみです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。出だしには毎回苦心しているので、そう言っていただけると作者としても報われます。
そしてなぜこのようなことが起きたのか、すべての因果が辿られていきます。どうぞご期待ください。
みっつ 人魚の果てざねを、返し入れ奉れへの応援コメント
楽しく読んでいます。
「母が亡くなって。その死体を、家族みんなで食べたんです」という台詞なのですが、お父さんたちが殺人鬼だから猟奇的というよりなにやら古い因習のようななにかを感じました。
古代において「死んだ身内を食べる」というのは「その人の魂や力を受け継ぐ」という儀式だったらしいですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。このへんについては、読んでいくと分かるという事で詳細は控えさせていただきますね。カニバリズムについては以前も一本書き上げたのですが、奥が深い行為で興味は尽きません。
みっつ 人魚の果てざねを、返し入れ奉れへの応援コメント
『ちゃんと説明しておくべきでしたね』と手遅れになるまで気づかない父達の体たらくに言葉を失いました。つまり、当人達(主人公を除く)はそうしたことが想像できないほど頓珍漢になっていたということですね。うわべはまともな社会人を装っているつもりなのでしょうが。
作者からの返信
説明したことにはしたけれど、まだ足りなかったという感じですね。当人たちも苦い失敗だと思っておりますが、それで何だかんだ息子が高校生になるまで取り繕えていたという。まあ、どこの家にもおかしなものはあるもので……。
ふたつ 神さまが祟るまでへの応援コメント
主人公は、ある意味でまれびとでもあり福音でもあるのでしょうね。続きを楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます! はたして神の福音は人にとっての祝福か。お楽しみいただければ幸いです。
なにが彼の罪なのかへの応援コメント
そういうことか……。この呪いはキリスト教も絡んでそうですし、血縁あるアブラハムとサラの息子イサクが燔祭に選ばれたように、彼も生贄として導かれたのかもなと思いました。ゆっくりですが楽しく読み進めさせていただきます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます! これからグロ描写とかも色々ありますが、どうぞお楽しみください~。