なんて尊くて美しい百合なんだろう!

そして儚い……。美しいものは尊くて儚い……好き!
聖女様と侍女の想いが、神聖で美しい描写と相まって、甘く切実な関係が綺麗に表現されています。
また、この世界の聖女システムがまた良い。
この聖女システムが後半に行くにつれて効いてきて、聖女様と侍女の関係をより一層強く甘いものにしています。
とても良かったです。