想いは強く、深く

12章まで読了です。
墜落事故にあって「めかまじょ」となった小取美夜子は日々さいたま新都心の平和を守るべく奔走する日々を送る。
原因となってしまった父との確執を埋められないままに過ごしていた彼女の前にもう1人のめかまじょ早苗が現れ、謎の白いめかまじょの襲来してくる。
「めかまじょ」、解けぬ蟠り。待ち受ける答えは…。
文章と各エピソードの分量はコンパクトで読みやすくギャグメイン、時折シリアスが入ってきまが、シリアスパートはとても話が完成しています。
特に今回一区切りとして書いた12章は集大成と言えるほどに話が練られていて感動すること間違いなしです!ネタバレになってしまうので書けませんので、ここは実際にお読みいただきたく思います!!

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