よく見る設定を、別の視点から。素晴らしい着眼点です。

最初に、このレビューは当時最新話となる十話までを見てのレビューです。
ネタバレは控えますので、ご了承ください。

ステータス。
最近のファンタジー小説で、よく聞く単語ですよね。

ステータスとか、ステータスオープンとか、ステファンとか。
もうなんか、知ってて当たり前の単語みたいに使われてますよね?

え、聞いたことない?
それじゃあとりあえず、この作品を見ていってください。

序盤で、そこら辺の設定はキチンと描かれていますので。
描写は丁寧で、読みやすい文章です。

さて、この作品の主題はファンタジーではなく恋愛です。
そも、ジャンルがそうなっていますね。

それも悲恋……。
悲しい恋の物語。

九話まで、じっくりこってりカップルのイチャイチャ具合が見れます。
そして十話で怒涛の展開。

というところで、続きはまた来週。
そんなに早く更新されるのかな?

続きが気になるので、楽しみに待っています。
皆様もどうか、十話までだけでも見ていってください。