眼鏡萌えという、やや偏った趣味を堂々と語ってくれる自己肯定の物語。私も眼鏡萌えでいいんだ、と読む者の背中を後押ししてくれます。ちなみに私の推しはサ(ネタバレになるので以下略)
読むジャンルは雑食。 興味が惹かれれば何でも読みます。 ただエロだけは、ちょっと無理です。ごめんなさい。 尊敬する作家様はたくさんおられますが 司馬遼太郎先…
私は作者様のエッセイ『どうか私に眼鏡を恵んでください』を読んでこの本編に辿り着きました。眼鏡愛が溢れている内容なのは、タイトルを見ただけでわかりますが、もう、この主人公のイェリナさんに作者様が転…続きを読む
――眼鏡を愛するイェリナは異世界転生者だ。あらすじから既に面白さを感じます。私もそうでした。毎話笑ってしまいます。物語が進んでも笑いは止まりません。その中で、これは眼鏡のお話なんだけど、別…続きを読む
とっても眼鏡愛に包まれた作品です。まずは、あらすじをお読み下さいませ。あらすじ以上に、この作品のこと、あふれる眼鏡愛を伝える手段がございません。眼鏡を愛するイェリナは眼鏡の無い世界への転生…続きを読む
第一章までの感想です!眼鏡を愛する転生令嬢イェレナはこの世界に眼鏡がない事に絶望していた。しかし、セドリック・カーライル大公子息の美しい顔に、はっきりと眼鏡の幻覚を見た彼女は、思わず飛び出し「…続きを読む
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