眼鏡好きな気持ちは、こんなにも人を幸せに出来る。

とっても眼鏡愛に包まれた作品です。

まずは、あらすじをお読み下さいませ。
あらすじ以上に、この作品のこと、あふれる眼鏡愛を伝える手段がございません。

眼鏡を愛するイェリナは眼鏡の無い世界への転生者。
眼鏡が恋しいと、大公子息セドリックに幻影眼鏡を見るところから始まる、素敵なラブロマンス。

なのですが、中心にあるのは眼鏡なのです。
セドリックとの間に描かれる恋愛にキュンとして、イェリナの眼鏡愛に笑って。

眼鏡を中心として進む物語。
ラブロマンスにキュンとしながら、それと一緒に眼鏡愛。徐々に物語の確信に迫っていきながら、それと一緒に眼鏡愛。

眼鏡好き作者の、とめどない眼鏡愛にあふれた作品です。

最後まで読み終わってからでも、また読みたくなります。どこをとっても作者様の眼鏡愛にあふれてます。こんなにも好きな気持ちが込められているのかと、こちらまで幸せな気持ちになります。

眼鏡愛にブレがない。
眼鏡に始まり眼鏡に終わる、素敵なラブロマンス。

眼鏡小説という初めての体験、皆様も是非してみてはいかがでしょうか?

オススメです。

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