すべては、眼鏡のために──。

眼鏡のことしか頭にない主人公イェリナは、もうそれは清々しいほど眼鏡のことしか頭にありません。
読んでいて気持ちいいです。この先ずっとこんな感じで眼鏡好きを貫いてほしい……!

セドリックは、この先イェリナの眼鏡愛から自身へ矢印を向けてもらえるのでしょうか。
絶妙にすれ違っているところが、ふふふ、と微笑ましくなります。

みなさんも是非お読みください。

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