鈴の謎や短命の謎があって主人公が巻き込まれ、それを解決するために行動する描写が自分自身がそうしているかのように共感できるリアルさがあった。
電車の中で小説を書く新米作家です!(笑) 暇な時間に小説を書こうとしたら移動時間しかなくて今では電車の中じゃないとかけない体に・・・! 8時、12時、18時の…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(194文字)
まさにジャパニーズホラーの本作。あっと驚く要素はなくても、淡々と日常を浸食していくような怖さがあります。作者様の文章力で、本文もその不気味さを増長させております。カクヨムでこの手のお話読め…続きを読む
「不気味さ」や「怖さ」を文章で表現するのは、とても難しい。直接「不気味だ」とか「怖い」とかいう言葉をつかってしまえば興ざめだし、残酷な表現を並べたてればすむわけではない。恐怖のモチーフ選びと…続きを読む
残虐性でインパクトを出すのではなく、読み手の想像力に訴えかけてくる感じが好きです。昔話とか地域伝承っぽい雰囲気の作品と感じました。1章のみ公開されている時点でのレビューですので★2とさせてもら…続きを読む
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