　今日はお悩み相談。

　物語を進めるにあたって、時系列の設定に苦戦している。何かアドバイスがあれば是非聞きたい。

　これとこれの間に夏休みで、、

　あれ？じゃあデートはどうしよう？　など

書きたいシーンを一つの作品にするのは高度すぎないか。

　私的に難しい理由を考えてみた。

まず過去の描写シーンだ。人間の人格は、生きてきた中での経験と環境で作られるというのだから、人物の説明のため、過去に遡って説明するシーンは必要だと思う。それを、複数人、辻褄が合うように絡めて考える作業が、実に面白く、難しい。

　私は、急な思いつきで新たな設定を入れ込みたくなる。初心者のくせに無謀なのだろうか。「この設定を入れよう」と思った時、

必要になる場面、それをいつの出来事にするか。ごっちゃにならないよう、メモするのはもちろん、実際の文章にも、時間の設定は書いておこう。

　もう一つは、ストーリーの進み方だ。どのくらいのスパンで、どこを端折るのか。これもまた、難しい。今書いている作品は、半年くらいの話を想定している。この半年という期間、どう進めれば良いのかすごく悩む。

　何気ないシーンも話の中には必要だ。全てが繋がって一つの話ならば、あやふやにはできない。しかし、シーンを変えた時に、

ばつっと、話が途切れてしまわないか心配で、思ったように自由に書けない。

　書けば書くほど疑問が出てくる。

　勉強しよう。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい