な、何だこの作品……狂気だ、狂気だとしか思えない。

ある日その主人公が目を覚ますと、頭が鍋になっていた────。

いきなり頭が鍋になった主人公は、そこで同じく頭が鍋になったタコや河童や女性と出会います。そして、監禁された? と思われる場所から脱出を試みます。

この作品から感じたのは、『狂気』です。

はっきり言って、最初からオチまで訳が分からない。
しかし、何だろう。筋は通っている。

理屈はある幻想の世界?

っていうか何だろう本当に。

いや、狂気……だろ。

とりあえず読んでみて下さい。腑に落ちるか落ちないかは、個人差があると思われます!

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