この量できちんと完結させているってだけで十分凄い事。「一人の人生読ませてもらったなぁ」という読後感を得れたので、余計な事は言わず、これにて失礼。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(269文字)
良くある戦国~安土桃山時代の戦国記ではなく、そのちょっと前あたりから始まる珍しいタイプの小説 途中までは良かったけど、造幣技術や火薬や銃の口径 武田信玄の扱いなどで大分違和感を感じ始める。 異世…続きを読む
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転生歴史IFモノとして、長尾晴景を主人公に据えた選択がお見事。とりあえず、有名な上杉謙信と親子ほども年の離れた兄、晴景を軸に据えて、しかも上杉謙信が表舞台に立つ前に大活躍させるという設定は目から…続きを読む
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