夢の終わりはマルチエンディング

ゲームの設定として割り切り、イベントの結末を自分で選択できるようにして、結末も恐らくマルチエンディングを想定している所が実に魅力的。

そうそう、やはりゲームというのはプレイヤーが干渉できてこそ、自分の選択や苦労がエンディングに繁栄されてこそやりがいがあるというものです。
プレイヤーである貴方に許された選択は「楽しい思い出」と「辛いトラウマ」どちらを夢の囚人に返すか…ということ。
辛い記憶は思い出さなくても良いんだよ…本当にそうでしょうか?
むしろ、それは真相から遠ざかり、現実でとんでもない危機を招くことになるのでは?

なるほど、これはかなり面白く(そして意地悪な)ストーリーが構築できそうですね。今はまだ種子でしかありませんが、その芽吹きが見たい方は是非、投資を!

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