「添削」を受けるか否か、悩んでいる作者の皆様へ。

 これは、作者さんがお金を払って添削を依頼したお話です。

「自分の作品を今よりも良くしたい」と思った作者さんは、小説を書くためのとある指南書に、「添削をしてもらうとよい」ということが書かれていたため実践することにします。

 お金を払うのですから、できれば質のいい添削をしてくれるところがいい――ということで、作者さんは調べに調べ、二種類の添削を受けることにするのです。
 一つは「指摘は多いけれど嫌な気分には全くならない、どちらかというと甘めな添削」、もう一つは「指摘が超多くて、滅茶滅茶厳しいことを言われる添削」というもの。

 それによって作者さんが何を得たのか、詳しい内容は是非作品を読んでいただきたいと思いますが、これから誰かに添削をしてもらいたいと思っている方は、きっとこの作品が役に立つのではないかなと思います。

 最後になりますが、添削もそれを行うのは人間です。
 きっと相性の良し悪しもあると思いますが、自分の作品とちゃんと向き合って良い方向へ導いてくれる添削者と巡り合えるのが、お互いにとっていいのだろうなと思います。

 添削を受けたお話。気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

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