この結末は完全に小説家の自業自得(笑)

締切がヤバイ小説家が、担当編集から逃げるために、ひたすら最悪な選択をしていくお話です。

昔から、締切をめぐる物書きと担当編集の攻防はあったようです。
ある伝説的な漫画編集者は、原稿を受け取るために、玄関からではなく窓から侵入したとか……。


でも、この物語の小説家の逃げっぷりは、さすがにひどい。破滅への逃避行です。そりゃ担当編集もプッツンします。完全に自業自得ですね……(笑)