異世界来たのでなんかやってみた

ある日、日本人の笹原結は異世界転移を果たす。
記憶の消失はあるものの、ファンタジー世界に心躍らせる結だったが、そこは想像よりも近代的な魔法世界だった。
「もっとこう、文明進んでない感じじゃないの…」
「文化人が定期的に来る想定なのに、どうして発展していないと思えるの」
これは女子高生が異世界でなんかやってみる系の物語。

かなり前に書いていたものなので、稚拙な部分があると思います。