第35話 👾0からの公募への道 Part.1+α
□「光る君へ」の感想
※「光る君へ」推しが根こそぎ消えてしまった上に、最後の希望、女院さまがお隠れになってから、すっかり抜け殻になってしまい、元、女ラブリーの人を支えにしていたのですが、主役でもないので、ずっと出演している訳もなく……結局途中で離脱してしまっております……でもそれはそれで寂しくて(寂しい人間の書く話!?)自分で『🔮地獄の根暗・パープル式部一代記』(色々フィクションですが、定子さまハッピーエンド確定済み&安倍晴明は不死身です)を、いつ最終回にしようかと思いながら、カチカチ書いていました。気がつけば十万字を超えていましたので、今度のカクヨムコンは、これを手直しして応募してみようかなと……(もしかしたら、アウト物件かもしれませんが)
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093084506805908
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□そしてエッセイ:👾0からの公募への道 Part.1の巻
前回、色々と公募へのアドバイスありがとうございました! で、うんうん考えて、応募先を決めたまでは良かったのですが、近況ノートで報告して以来……なんにもアイディアが湧いてこないのです。米粒ひとつすら……。
それどころか、連載していた「テレジア」と「慈愛」の続きすら書けない……そんな、はじめての体験に陥ってしまい、どうしたものかと思いながら、とにかく、カクヨムは「テレジア」一本にして、「慈愛」を取りあえず下げる? それとも、これはこれで続けた方が……まだ、葛藤しております。(※根暗と、限定ノート掲載分は別枠なので、よけています……)
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それでも公募に向けて、とにかく……と、応募要項を読んでおりますと、「あらすじ」をつける。という至極まっとうなことが書いてありました。
「あらすじ……登場人物どごろか、なんとなく書き始めて、最後はハッピーエンドくらいしか……」
そう、ただひたすら、虚仮の一念で、小説を書いて来たわたしは、「あらすじ」を000字でまとめる。その分厚い壁に顔面から突き当たり、「あらすじ 小説公募 書き方」なんて検索をかけて、「ふんふんなるほど……ネタバレばしていいんだ……そこまでは分かった……」と、取りあえずの公募用あらすじの書き方を理解して、それからずっと固まっていたのです。
『これちゃんと話の内容(登場人物やプロット)を考えてからじゃないと書けない……』
いきなり本文を書いてきた「ツケ」がいまここに! そして、文字の開きを統一するという困難……最近では、気をつけるようにしているのですが、漢字と仮名を統一するという当たり前のことが、わたしには結構難しくて、Wordで勝手に登録できないのかな……?(ひょっとして設定があったり?)そんなことを、モタモタ考えていると、普通に読書をしていたいままで購入していた本が、「いかに凄いか」改めて気づいた次第でございます。
もう、本編を仕上げてから、あとで「あらすじ」をつけるしか!? いやいや、そんな無法なことは……そんな、遠い遠い公募への道のりでございます。
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卵のエッセイ・小説と日常、友情が巻き起こす色々なお話 相ヶ瀬モネ @momeaigase
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