第34話 言霊の呪いと公募
「こいつは、馬鹿だから、仕方ないんだよ……」
それが、父から与えられた呪いの言葉……かな?
まあ、たしかに、身内を見ても、わたし以外は、ちゃんとしているし、何かしら功績があるし……
「なんでモネは、そんなんなの? なんで、そんな学校に行ってるの? 恥ずかしい……」
なんて、身内に言われた事もあった。
何かわたしは、一族から根本的にズレているらしい。
実の親に、褒められた事のない幼少期とは、何時までも引きずるもので、「また、どうせ何しても、また、だめなんだよ……」
真面目ながらも、そんな思いを内包する人生ばかりでしたが、様々な皆さんの作品や思いを読む間に、自分も何か「宣言」して、挑戦して見ることを、人生で、一度は体験してみようと思い、今現在、公募を捜しながら、最近は「人生に残る」そんな作品に挑戦したいと思うのでした。
横書きと縦書き、それだけでも、句読点は変わるし、どうなるか分かりませんが、がんばります!
詳細や進捗状況は、相ヶ瀬萌音名義のブルースカイに、ポツポツ書いていると思います。
この先、カクヨムは、更新が遅くなるかどうか分かりませんが、よろしくお願い致します。
なにか、お勧めの公募があれば、教えて頂ければ、とても嬉しいです。
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