平和とは何か、戦争とは何かを決して忘れないために。

人の生と未来をことごとく粉砕する脅威の核兵器。その恐ろしさは強大な破壊力もさることながら、被爆という永遠の苦役を強いることもとても恐ろしいと思います。
計り知れないほどの苦痛や被爆による差別がなんの罪もない人を今でも殺し続けていると思っています。
核兵器が未だに存在し続ける意義はないし、これからもそれ同等の、もしくはそれ以上の兵器が生まれないためにも私たちは忘れてはならないと思います。
そのためにも来る8/9を迎える前に読むべきだと思います。

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