用語
用語~あ行~
~あ~
▼
(初出:1章10話)
処刑人はこの石を、処刑命令にサインした国王に、
●
(初出:4章番外編1話)
貴腐学生911号室生ジェーンの貴腐種祝福。
光る矢印を召喚して、紛失した物を見つける。
▼
(初出:序章)
旧世界の十六王が封じていた物。
十六王
悪物から
この世界にとって良くない存在。
▼
(初出:1章8話)
午前中に新鮮な海産物や野菜、穀物、スパイス、雑貨などを販売する露店が並ぶ。
フィニー町では、フィニー港中央広場に毎朝市場が開かれる。
町内行事や催事、非常事態の避難場所として利用する際は開かれない。(開かれる場合は町役場前に移動する。)
▼アシェット
(初出:2章9話前編)
移動納骨堂の工房。
世界各国の王室御用達。
▼アスク
(初出:2章9話中編)
移動納骨堂の工房。
(剣ヲタクの貴腐の園警備担当ベティー曰く)
▼
(初出:5章2話)
グルセルボが嗅ぎ分ける、ナイトロード家の結界の臭い。
▼
(初出:3章8話)
貴腐の園の常設転移門上空付近に出現した際、イクスに「手乗り真っ黒い灯台」状態で
▼アンブレ
(初出:2章9話中編)
アンブレラ小王国唯一の
▼アンブレラ
(初出:2章1話)
エメラルダ皇帝国標準時との誤差は+10時間。
~い~
▼イヴェントリオン
(初出:5章6話(後編))
代々の当主がエメラルダ皇帝国立図書館長を歴任している。
国内の図書館業界に君臨する、と図書の王。
貴腐の園附属図書館はイヴェントリオン家の貴腐と寄贈で成り立っている。
▼イクスとイリヤの
(初出:5章8話)
7月22日に、貴腐学生410号室生イリヤが929号室生のイクスに対して、「エメラルダ皇帝国立魔術学院入学試験を受験出来る杖」を強く望んだ。
友だちに利用ばかりされることを嫌ったイクスはこの杖を祝福で創り出した直後に、絶交を言い渡した。
(詳しい騒動の内容は5章7話を参照。)
▼イタズラ
(初出:3章番外編3話中編)
「新魔術開発」と聞いた貴腐の園801号室生ステイシーが思い浮かべた、よくある身近な倫理違反魔術。
鼻血ブーブー魔術や馬糞臭くなる魔術。
▼
(初出:5章番外編1話)
体内にある魔力が一時的に無くなること、
魔力切れ。
マナポーションを飲めば、一瞬で魔力を補充出来る。
また、数日間安静にすれば、魔力が元に戻る。
難しい詠唱魔術や、専門性魔術を高頻度で連続して使うと起きやすい。
癖になると、慢性的な魔力枯渇になる恐れもある。
そのため、魔術師を目指す子どもは魔術学校にきちんと入学して、「自分の魔力枯渇」の度合を体感し、そうならないように調整して、修行する。
大人の魔術師は枯渇前に、マナポーションを補充するので、子どもがなる状態異常
貴腐の園全速技官アレッサ・パスは、エメラルダ皇帝国立魔術学院在籍中には一度も魔力枯渇を起こしたことが無かった。(入学前の厳しい修行では、一度会った。)
▼
(初出:4章番外編4話前編)
準男爵や騎士などの非世襲貴族の爵位。準貴族として、形式上分類されるが、貴族特権は原則得られない。
▼
(初出:2章6話)
持ち歩くことが出来る納骨堂。
▼
(初出:3章2話)
移動納骨堂より
●
(初出:序章)
悪物が解放された際に、
●
(初出:序章)
主人公マルチェラ・チェッラの母親、マリーナ・チェッラの祝福。
治癒系祝福。
▼
(初出:序章)
病気やケガをした人を治療する施設。
▼インゴットプリンセス
(初出:3章番外編2話)
ブリリアン園長がミューレを可愛がって呼んでいる。
▼
(初出:3章番外編4話)
906号室生マグノリアが919号室生アンバーに頼まれてかけた、事実を隠す魔術。
~う~
▼
(初出:2章3話)
貴腐学生の
序列は在籍期間や在籍開始順ではない。
より良い
▼
(初出:1章2話)
マルチェラがルルに祝福が目覚めたお祝いに渡したプレゼント。
▼海鳥の
(初出:1章番外編(1)1話)
マルチェラ海の呪いの別名。
●海鳥の
(初出:序章)
主人公マルチェラ・チェッラの父親、チェリオ・チェッラの祝福。
監視系祝福。
▼
(初出:3章1話)
貴腐の園にある、
実際には開閉出来ないように、常に
~え~
▼
(初出:3章6話後)
絶対に封印が解かれない。
▼
(初出:1章番外編(2)2話)
大使や外国の要人、社会貢献をした国民、組織などが国家元首に会って話をする場。
アンブレラ小王国では、小王宮殿内にある。
▼エメラルダ
(初出:3章番外編1話)
ヴェセル大陸内剣術校の最高学府。
出願期間は十二月中。
▼エメラルダ
(初出:3章9話)
皇帝国立の総合的な
イリヤはイクスと出会う前には、図書館学を学ぶために進学を
▼エメラルダ
(初出:3章番外編1話)
ヴェセル大陸内魔術校の最高学府。
敷地は黄金の柵に覆われている。
出願期間は十二月中。
交通の便が悪い冬期間に受験を行うことで、受験生の家庭の財力を暗に確認している。
・校舎や寮以外にも、在校生が所有する大型従魔用の厩舎や大温室、巨大な附属図書館がある。交通の便が悪い冬期間に受験を行うことで、受験生の家庭の財力を暗に確認している。(3章番外編3話中編)
▼エメラルダ
(初出:3章番外編3話中編)
(5649年1月11日では)問題文は配布されず、試験官による口頭で発表。
試験問題は、制限時間九時間内に学院附属図書館内で新魔術開発を行うこと。
解答は文房具を一切使わず、魔術刻印で記入する、
▼エメラルダ
(初出:3章番外編5話前編)
(5649年5月15日では)口頭で試験問題が発表になる。
試験問題は、制限時間十五分の間、三つの約束を守ること。
自分のコピーである土人形を壊さない。
自分の土人形の勝手を許さない。
自分の土人形を売買・譲渡・放棄してはいけない。
▼エメラルダ
(初出:3章番外編6話)
5649年5月15日に行われた追加試験。
詠唱魔術を一つだけ使用して、相手を先に魔力切れで倒したほうが「第三次試験首席合格者」となる。
▼エメラルダ
(初出:3章番外編4話)
(5649年3月13日では)第一次試験に続いて問題文が配布されず、口頭で発表。
試験問題は、制限時間三時間以内の魔物の魔石を二次試験官に提出し、鑑定してもらう。魔石が重い順に、合格。
魔物討伐は単独行動。受験生同士、協力してはならない。
魔石の強奪・譲渡・献上・売買は失格。
▼エメラルダ
(初出:3章番外編6話)
エメラルダ皇帝国に忠誠を誓った魔術騎士団。
▼エメラルダ
(初出:3章番外編6話)
先々代皇帝が用意したシュー公爵家専属の特別近衛騎士団。
▼エメラルダの
(初出:3章2話)
エメラルダ皇帝一族。
▼エリンの
(初出:5章番外編6話)
→「▼テール家の家宝」を参照。
▼
(初出:3章1話)
貴腐の園の
▼
(初出:2章2話前編)
貴腐の園の園長が
現在はエメラルダ皇帝国のブリリアン
~お~
▼
(初出:4章6話)
旧世界を支配していた十六王が遺した遺物。
▼
(初出:1章番外編(2)1話前編)
リンゴン王国から放たれた魔物グルセルボの
▼
(初出:1章番外編(2)1話中編)
国家元首が
▼お
(初出:5章3話)
寝る前のスキンケアで顔面を化粧水などでパックする。
7月21日の夜中、貴腐の園園長秘書のグロリアがしていた。
▼おじさんのうがい
(初出:序章)
学校の
▼オーナ
(初出:2章9話前編)
移動納骨堂の工房。
●お
(初出:4章番外編1話)
子どもにとって、いつまでも祝福に目覚めない貴腐種祝福者に対して思うこと。
▼
(初出:5章4話)
5章4話の場合は、皇帝一族それぞれが持つ紋章。
▼オーロラ
(初出:2章9話後編)
オーロラに輝く金属塊。
リンゴン王国のコーロラ顧問女王陛下がイクスに支払った討伐報酬。
現在の世界金融市場にはまず出回らない、希少価値が高過ぎるもの。
オーロラ塊一つで一万ハープの価値がある。
▼オレンジ
(初出:4章7話)
エメラルダ皇帝国の現皇帝の弟君ロウ皇子が住まう離宮殿。
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