ほしめぐり

1話目から読む
★
45
3
応援コメント
13
小説のフォロワー

概要

選ばれなかった。ただそれだけのこと。
　私は文芸大会で、選ばれない苦しさを味わった。私に対して落胆した。それでも、拍手する手は止まらなかった。
　承認欲求から、創った作品ばかり。それでも、私には創りたいものがあった。
　たとえ、その気持ちが歪でも。ほしめぐりがある限り、創ることを辞めたくないんだ。






  • 完結済 全1話
  • 2,710文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
旧星　零
  • @cakewalk
いつも応援ありがとうございます！ 楽しんでいただけたら幸いです!

おすすめレビュー

★で称える
★★★

新着おすすめレビュー

もっと見る

関連小説