確かに彼らは存在する。ただ、見えないだけなんだよ。それだけなんだ。

面白いですね。デイドリーマーズがどういう存在なのかが気になります。まあ、2章でその一端が語られましたが、もっと先があるはずです。

1章が勢いのままで終わったので、勢いのままに2章も読了しました。コメディ調で進んでいるから読めるけど、結構怖い話ですね。見えない怪物とか普通に怖いです。

それに2章を読んで怪物の定義にも色々とありそうです。人間に色々な人はいるみたいにデイドリーマーズにも色々な方々がいそうです。

それに私の推測ですが、この物語は現代の風刺になっている部分もある気がします。色々と考察がはかどるような物語づくり何でしょう。物語を読むごとに、目に見えている景色を、自分がどう切り取ってみているのかを考えてしまいます。

是非とも、ご一読ください!!

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