竜葬

こちらはまずタイトルありきの短編です。

「竜葬」ってタイトルから何を想像するか。たぶんみんな共通のイメージが浮かぶと思う。鳥葬とか花葬とか。
そのイマジネーションをもう一歩先に行ってみようかって書いたものです。

ラケルタ人のツアーガイドのような悪い口調の人間(この場合は宇宙人？)は逆に信用できると思う。そんなふうに書いてみました。

ジャンルはSF風味だけどファンタジーかな。宇宙は異世界なんですよ、きっと。