概要
巨乳で料理上手な幼馴染のため、青春は部活に捧げることにしました
俺、千沙山柊喜には彼女がいた。
高校入学後僅か三日でできた愛嬌のある彼女。
そんな彼女に夏休みに呼び出され、俺はフラれる。
「デカいから邪魔」「お前で十分だっての」「もーいらない」「先月くらいから新しい彼氏いるんだよね」
しかし、非道を体現化したみたいな彼女の本性に触れ、萎えていた晩のこと、いつものように夕飯を振舞ってくれた幼馴染にお願いをされる。
「あのさ……私たちの部活に入らない?」
ひょんなことから女子バスケ部のコーチになって欲しいと言われた俺。
嫌な事を忘れるためにもやってみるかと承諾した。
だが実際部活に顔を出すと。
高飛車で絡みづらい同級生の女。
突然キスしようとしてくる残念な先輩の女。
小学生くらいにしか見えないキャプテンの女。
そしてそこに乱入してくる元カノさん。
高校入学後僅か三日でできた愛嬌のある彼女。
そんな彼女に夏休みに呼び出され、俺はフラれる。
「デカいから邪魔」「お前で十分だっての」「もーいらない」「先月くらいから新しい彼氏いるんだよね」
しかし、非道を体現化したみたいな彼女の本性に触れ、萎えていた晩のこと、いつものように夕飯を振舞ってくれた幼馴染にお願いをされる。
「あのさ……私たちの部活に入らない?」
ひょんなことから女子バスケ部のコーチになって欲しいと言われた俺。
嫌な事を忘れるためにもやってみるかと承諾した。
だが実際部活に顔を出すと。
高飛車で絡みづらい同級生の女。
突然キスしようとしてくる残念な先輩の女。
小学生くらいにしか見えないキャプテンの女。
そしてそこに乱入してくる元カノさん。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!このクオリティでほぼ毎日更新はすごすぎる
本当に読みやすい。
思い浮かべやすい高校での青春ラブコメで、部活描写も少々。
主人公含め、ヒロイン達もそれぞれ個性が際立っていて、且つ描写が丁寧なのでどのヒロインにも共感でき、応援できる。
シリアス場面はほぼないが、思春期男子の醜いプライドや関係性が上手く描かれている。特に黒髪マッシュ黒マスク君なんかはそこらにいる男子高校生まんまにしか見えない。
第3章が完結し、ヒロインレースもヒートアップしていく中、大会でどんな結果を残せるのか、元カノが今後どう立ち回るのか、このペースで投稿していて作者の身体は持つのか、等々、これからも一読者として応援しています。