名探偵ヒカコと盗まれた指輪の謎

【五分で読書】五分で解決！名探偵！

名探偵と名高い謎道一族の次期党首、謎道ヒカコは十四歳。

次期当主になるためには、いくつもの難事件を解決しなくてはならないと父に言われている。

今日は、同じ女学院の高等部に通う女性から「なくなった指輪を探してほしい」との依頼がやってきた。
話を聞きにコーヒーショップに向かうと、金有財閥の御曹司、寅次郎の姿も！？

「何しにきたんですか？」
「面白そうだから？」

御曹司まで加わって、なくなった指輪の謎を解明すべく、名探偵ヒカコは調査を開始するが。

簡単すぎる謎しか考えれないな、と悩む作者の書いた「名探偵ヒカコシリーズ」第三弾です。

さてさて、いきついた結末とは！？


※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、全て実在のものとは関係ありません。