概要
それが「奇跡」であると、その時確信した
あまりに声が低く、それを忌み嫌う 佐野薫(かおり)と
あまりに声が高く、それを誇り愛する 雪中(せつなか)心(ここの)。
ふたりは、中学生の時に互いの声に出会い「奇跡」を確信する。
ただそれだけの、でも、それが「奇跡」な物語。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
あまりに声が高く、それを誇り愛する 雪中(せつなか)心(ここの)。
ふたりは、中学生の時に互いの声に出会い「奇跡」を確信する。
ただそれだけの、でも、それが「奇跡」な物語。
※「小説家になろう」にも掲載しています。