こんにちは、瑞祥(ずいしょう)と申します。 現代ファンタジーをメインで書きます。親が神職だったこともあり、神社が出てくる話が多いです。 『まほろばの鳥居をく…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(223文字)
鳥肌がたちました。1万字の中におさめられた、狂気と愛と切なさ。初めはNO.5から読んで…2回目は逆から読んで、3回目は1つずつゆっくり…それぞれの「兄」に向けた生々しい「音声」に、心がギュッ…続きを読む
留守番電話の特徴を活かして物語が展開され、様々な視点で表現された音声が、本当に読者の耳に届くかのように表現されているからか、読んでいて背筋がゾクッとしました……一気読みすること間違いなしです!
登場人物のセリフが、まるで自分に語りかけてくるように生々しく、不穏な空気感がどんどん膨らんでいきます。ホラー好きのかたにオススメです!
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