あとがき

 というわけで拙作『アダムの嘲笑』を読んでくださりありがとうございました!

 平成レトロを題材にしたミステリ小説を2本ほど考えていて、1本はK社のメフィスト賞に応募しました。そして拙作は本来御社の野性時代新人賞に応募しようと思って原稿を書いたはいいが規定枚数に足りず応募を断念しました。

 インターネットが程よく普及していて携帯電話が程よく不便なこの時代がすごく好きで、青春群像劇とか色々考えてはいたんですが矢張り私が勝負するならミステリー小説だろうということで拙作を書き上げました。

 残念ながら野性時代新人賞への応募は断念しましたが、カクヨムに供養した分PV数として報われると幸いです。


 ちなみに登場人物の名前を見れば気づきますが事件を解決に導く人は某機動戦士から捩ってます。そして容疑者と犠牲者は大阪環状線から捩ってます。要は面倒くさかっただけなんですけど。


 それはともかく、拙作を読んでくれてありがとうございました!くれた応援数の分だけ次回作の励みになりますので、よろしくお願いします!


令和4年6月15日

正露丸せいろがんを嚥みながら。

卯月 絢華うづき あやか

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アダムの嘲笑(ちょうしょう) 卯月 絢華 @uduki_ayaka

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