波風をかき分け進め

君のところまでもう少しだね

下り坂速くなる鼓動　

ときめきを自転車にのせ

照りつけた日差しにも負けないくらいの気持ちで

全身全霊で僕はこの夏に向かうよ

光をだきしめたなら好きなことを精一杯やるだけさ

乱反射する水際に　

君とふたりの季節が映ってる

叫べ！　輝きのなか、勇気なんてそれなりでいいんだ

大好きと声に出せばいい

君とふたりの季節　かがやいてるね

　　　　　　　＊＊＊

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