テンプレ追放物かと思いきや違った!

テンプレなら役立たずとか言われる流れなのだろうが、これは違う。ええ、そんな理由ありですか、と言いたくなるような追放理由である。
でも別に主人公はその通りに動くわけでもなく、すごいパーティに入るわけでもなく、結果としてはタイトルの通りなのだ。
羨ましい、羨ましいだろう。ある意味これが追放した相手を一番悔しがらせることなのかもしれない。
この後彼らはどうなったのか、続きも気になってしまう作品です。彼らの今後に思いを馳せるのも良いのではないでしょうか。