概要
千年の色街・珪花壁でわき起こる、大小こまごました雑歌たち
色街、珪花壁(けいかへき)。千年の歴史のある市井で、青怜は妹のために守人を務めていた。ある時、大切な妹は怯えていた。「……怖かったです。とても怖くて、私」――向かいの楼に入ってきた守人。それは絶世の美影、剣風であるのだという。やがて彼は、噂の主と出会う。意外にも、それは双剣を使う少女だった。(氷花凍剣)
珪花壁でわき起こる、バトルあり人情ありの短編~長編のシリーズ物です。
珪花壁でわき起こる、バトルあり人情ありの短編~長編のシリーズ物です。
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