最初は学生と田舎の、のほほんとした感じかと思ったら、急に怖いのが来た!妖怪、怪異好きな人にオススメ!
竹書房怪談文庫様/共著『瞬殺怪談 怨速』 怪談『見守り隊』優秀作/怪談『納骨式の日』佳作/ホラー脚本『後ろのミズキちゃん』優秀賞/長編ホラー小説『禍祓怪異譚…
怖いだけなら、身が持たないほど怖いです。ただ、物語に甘く切ない恋愛を練り込んでいて、読まずにいられない。もう作者様には完敗です。注意事項がひとつ、読むなら明るい時間帯が宜しいかと……
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(574文字)
ある社に御参りしたことがきっかけで名前を失った主人公。それから数年がたち、彼女の住む地域で起こった、とある怪異に否応なしに巻き込まれることに、、、。とにかく、田舎町で巻き起こる怪異に背筋がゾッと…続きを読む
途中までではありますが読ませていただきました。 祭りの様子や風景描写など、辺りの様子がとてもわかりやすく伝わってきます。頭の中に作品の世界がぐわっと広がってくる分、その恐ろしさもリアルでした………続きを読む
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