大丈夫。どんなものが来ても、絶対に俺が君を守るよ


一言は、物語から抜粋させていただきました。


少女が名前を奪われ、◼️◼️となってしまう。
だが、周りの人たちは気づいていないようで自分だけがおかしいと感じる。
ある日、怪談の噂があった怪異と遭遇して、直文と名乗る人物に助けられた。
名前を取り戻すことを決めて、物語が始まる。


先ず、直文がカッコいいです。
しかも、主人公の少女と一緒に暮らすことになりました。
ドキドキが止まらないでしょうね。
最初の怪異は正直、怖かったです。
「さみしんぼの柘植矢さん」
なんか、本当にありそうです。


シリアスと日常のドキドキがこの作品の魅力かなと私は思いました。
陰陽師関係の話がシリアスで、少女と直文の関係がドキドキします。
私はドキドキの印象が強かったです。

魅力的な作品です。
是非読んでみてください!!







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