どこまでも、わくわくする!

 夜がまだ闇を保っていたその昔……人知れず、あやしのモノから人々を守る存在がおりました。
 これは、命がけで大切なものを守る陰陽寮の人々と、強く美しい龍の姫君の、非日常な日常物語。
 浪漫あり、ほのぼのあり、恐怖あり……とても素敵な物語です。

 お読みになれば、その面白さに納得していただけると思います。

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