自分勝手な隣人一家がコワイ……と思っていましたが、真のエネミーは夫ですね。娘に拒絶されてやっと目覚めた感じですが、完全に治ったのかちょっと心配です。
8月『猫と涙と昼行燈 公事宿まんぞく庵御裁許帖』をポプラ文庫さまより刊行!! 《既刊》 ・ポプラ文庫ピュアフル 『貴公子探偵はチョイ足しグルメをご所望です』…
気になってハラハラ・敵にイライラ! どんどん読み進めていってしまうのですが、状況や登場人物のセリフのひとつひとつに、「主人公側からしか見ていたら出てこない」ような圧倒的なリアリティがあります。「子…続きを読む
他者と自分との価値観、距離感の違いは必ず有るものです。それをどう穴埋めすればいいのか?深く考えさせられました。こども、家族、上司、他人。どこまでを許せて、どこまで甘えて、どこから遠慮し、ど…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(61文字)
もっと見る