作者は、文系作家なのであろう。歴史的考察のあるこの作品一読の価値あり。
横浜の小説家、先生をしております。
逢坂冬馬さんのアガサ・クリスティー賞受賞作品『同志少女よ、敵を撃て』は発売とほぼ同時に購入して読了しました。前評判どおりの素晴らしい作品で、このインタビューはその作者の逢坂さんがカクヨムについて語っ…続きを読む
半年近く前に読んだインタビューだが、当時は自分がカクヨムに参加したばかりで、この内容のすごさがよくわかっていなかった。今、改めて読んで、カクヨムの利用について、賢いやり方だったことに気付かされる…続きを読む
『同志少女よ、敵を撃て』は、今、私が一番読みたい本なのですが、もともとカクヨムで公開されていた作品と知り、驚きました。独ソ戦にはもともと興味があり、関連の書籍を読んだり映画を見たりしていたのですが…続きを読む
Web小説の可能性に言及しつつも楽しく描くことの大切さを説かれた先生は楽しいからこそ徹底的に研究も出来たのだと感じます。自分達も好きなことを探究し、深掘りして文章に落とし籠める様にしていきたくなる…続きを読む
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