概要
しまむら 笑顔で接客中☺
いつも氷の無表情、クールな印象の優等生、青葉さん。
学校でしか接点のなかった彼女の、その意外な一面に偶然、僕は出会う。
——なにそのすごい服? っていうか、なんでそんなボロボロ泣いてるの?
【お題】自分の性癖(後述)
【ジャンル】恋愛・青春ラブコメ(男性主人公)
【登場人物】女の涙に弱い普通の少年、寡黙で無表情な優等生の少女、しまむら(笑顔で接客中)
〈自主企画『第四回性癖小説選手権』 参加作品〉
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927862082186617
性癖:何も悪くない子が理不尽な絶望と悔しさに泣きむせぶ顔
学校でしか接点のなかった彼女の、その意外な一面に偶然、僕は出会う。
——なにそのすごい服? っていうか、なんでそんなボロボロ泣いてるの?
【お題】自分の性癖(後述)
【ジャンル】恋愛・青春ラブコメ(男性主人公)
【登場人物】女の涙に弱い普通の少年、寡黙で無表情な優等生の少女、しまむら(笑顔で接客中)
〈自主企画『第四回性癖小説選手権』 参加作品〉
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927862082186617
性癖:何も悪くない子が理不尽な絶望と悔しさに泣きむせぶ顔
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!言いたいことは言いたいだけ散々言いましたが
ここを私の総評とする!(旗を立てるための土台としての穴を掘る仕草)
えっとね、爽やかでした。もちろん和田島さんの持ち味みたいなものは感じ取れるんですが、今まで私が読んできた和田島作品はヒロインが饒舌なことが多かった印象。それが今作ではあまり語らず仕草による造形が主立っていて、じゃあそれは私がどこかで抱いている和田島さんのイメージを損なうものかといえば全然そんなことはないと。そもそもその人その作者がどんな角度で書いてもいいわけで、つまりそれがどんなアプローチであれ読むことが楽しい作品こそが正義なわけです。そして正義でしたということなんです。
徹頭徹尾安心があった。なんかこうざわつきみたいな…続きを読む