ルビの振り方、台詞回し、キャラクター、すべてが最高過ぎるエンタメ。楽しんで書かれたことがわかるものは、やはり読む者を楽しくさせてくれると実感。
読むのが好きな暇人。読むペースは割と早い。たまにふらっと現れる。
すみません。僕には作者さんのような面白いルビ振りの能力はなくって(笑) この作品は味覚を持たないはずの新しいヒトである主人公がなぜか美味いもんが好きで、美味いもんを探し求めるという。しかも、な…続きを読む
この物語は、勇者が魔王城を目指して仲間と共に旅をして、様々な魔族に打ち勝ち、城に辿り着き、そしていざ決戦へ……!実際に読んだストーリーを、ざっくり要約すると、こんな感じだと思うのですが。嘘はついて…続きを読む
と、書いてみたもののそういう風に感じるのは、巧みで豊富なグルメ描写に涎を垂らしていたら急に肩を揺らされて正気に戻された気がした時です(笑)概要欄にも注意書があるように、侍のようにメシテロ御免…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(237文字)
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